【MLB】大谷翔平、仮想通貨取引所FTXグローバルアンバサダーに就任 報酬も株式と仮想通貨で受け取り

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

仮想通貨・暗号資産取引所を運営するFTXは16日、ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手とパートナーシップ(グローバル・アンバサダー)契約を結んだと発表した。同社から大谷へ支払われる報酬は、同社株式と仮想通貨で支払われる。また、FTXは大谷とともに様々な慈善寄付を行っていくという。CNNなどが詳報している。

◆【動画】大谷翔平投手のFTXファミリーへ歓迎を大谷のムーンブラスト弾とともに報告するツイート

■CEO「スポーツ界で最も注目されている選手」

FTXは、29歳で265億ドルの純資産を持つサム・バンクマン-フリードCEO(最高経営責任者)が2019年に立ち上げた取引所であり、世界有数の規模に急成長している。同社はNFLの伝説的なクォーターバックであるトム・ブレイディ、NBAゴールデンステート・ウォリアーズの稀代のシューターであるステフィン・カリーらスター選手ともパートナーシップを結んでいるほか、マイアミ・ヒートのホームアリーナとカリフォルニア大学バークレー校のフットボールフィールドのネーミングライツを保有している。

CNNによると、バンクマン・フリードCEOは「ショウヘイ・オオタニは今、スポーツ界で最も注目されている選手の一人であることは明らか」と話し、二刀流でメジャーを席巻した大谷が、FTXの認知度を世界中で高めてくれることを期待していると伝えた。また、同氏は「(大谷と同じように)革命的なインパクトをもたらしたい」と語り、今回の契約を通じて金融市場に新たな風をもたらしたい旨を明かした。

大谷とのスポンサー契約を受けて、FTXはTwitterを更新。「ショウヘイ。Crypto. FTXです。あなたも?」と記すと、「FTXは2021年MLBのムーンブラストのリーダーであるShohei Ohtaniとパートナーを組むことを誇りに思っています。ファミリーにようこそ!」とつづった。

ムーンブラストとは飛距離425フィート(約129.5メートル)以上の本塁打を指し、FTXはMLB選手会の公式パートナーを務めており、シーズン中はムーンブラスト1本につき1万ドル(約114万円)を寄付していた。大谷はこのムーンブラストを今季20本放ち、メジャートップの本数だった。

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文・SPREAD編集部


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