【チャンピオンズC/人気傾向】複勝率トップの3番人気を信頼も、注目すべき波乱の使者は…

5日に中京競馬場で行われる第22回・チャンピオンズカップ(GI、ダ1800m)の過去10年データを紹介する。

ダート初挑戦の白毛馬・ソダシ、武蔵野Sで2着と衰えの知らないエアスピネル、前走シリウスSを制したサンライズホープ、その他チュウワウィザードケイティブレイブテーオーケインズダノンファラオに加え、地方の雄カジノフォンテンも参戦し、ダートGIに相応しい豪華メンバーが集結した。

ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。

◆【チャンピオンズカップ2021予想/追い切りジャッジ】「S」評価は“最高潮の域”に達した有力馬 「本番でどれだけ弾けるのか楽しみ」

【チャンピオンズC/追い切りジャッジ】「S」評価は“最高潮の域”に達した有力馬 「本番でどれだけ弾けるのか楽しみ」

■1番人気と同じ勝ち星数なのは

まず、過去10年の上位人気馬を読み解くと、1番人気は【2-3-1-4】で、勝率20.0%、連対率50.0%、複勝率60.0%と振るっていない。昨年は単勝オッズ1.4倍の断然人気に推されていたクリソベリルが4着に凡走し、3連単の払い戻し金額は206,940円の高額配当となったように、人気を裏切るケースも少なくない。なお2番人気は【2-0-1-7】とこちらもまずまずの成績だ。

一方3番人気は【1-3-3-3】と1勝しか挙げられていないが複勝率は70.0%と最高値を記録している。20年ゴールドドリーム(3人気2着)、19年インティ(3人気3着)、18年サンライズソア(3人気3着)と現在3年連続好走中で今年もマークが必要だろう。

また、6番人気が【2-1-0-7】と勝利数は1位タイの2回をマークしており、16年サウンドトゥルーと12年二ホンピロアワーズが6番人気の低評価を覆して波乱を巻き起こしていた。

ダート初挑戦のアイドルホース・ソダシと昨年の覇者チュウワウィザードが人気を分け合う形となりそうだが、他は混戦模様となりそうなだけに、過去10年の人気傾向からも良績を集めている3番人気を素直に信頼し、6番人気の馬の激走も想定しておくことが馬券攻略のヒントとなりそうだ。

▼その他データ傾向
◆【枠順】ソダシは1枠1番で“白”に染まる 鬼門の8枠にカフェファラオ

◆【血統傾向】穴馬が100%持つ配合から浮上 条件合致は4歳世代の“刺客”

◆【脚質傾向】先行馬の好走目立つダートGI、押さえるべきは「上がり最速」と…

◆【前走ローテ】ダート転向の白毛馬ソダシに警鐘 ダート初挑戦組に「馬券内0%」の鬼門データ

チャンピオンズカップ2021予想コラム一覧

▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズ・前編】ソダシの“二刀流”に辛口評価 狙いは人気落ちの実績馬

◆【穴馬アナライズ・後編Vol.1】連敗中も条件好転で巻き返し 波乱を呼ぶ“左回り巧者”

◆【穴馬アナライズ・後編Vol.2】単勝20倍以上の“伏兵” 叩き良化型で前走大敗は想定内

◆【穴馬アナライズ・後編Vol.3】ガラリ一変が漂う“実績馬” 人気落ちでも買い材料はズラリ

◆【危険な人気馬・前編】人気先行のGI馬は“消し” ダート頂上決定戦で「買うべきではない」1頭とは

◆【危険な人気馬・後編】有力馬より評価すべき「イン突きの鬼」 前走から“砂厚”が好転する1頭を本命視

▼追い切り予想
◆【S評価】「S」評価は“最高潮の域”に達した有力馬 「本番でどれだけ弾けるのか楽しみ」

◆【A評価】チュウワウィザードを上回る「A」評価は伏兵馬 「体調、精神面はハイレベル」

◆【A評価】高評価「A」は“狂いなき仕上げ”の人気馬 厩舎流のハードトレで「万全の状態」

◆【B評価】チュウワウィザードに“辛口評価” 併せ先着も「骨折の影響がまだ……」

▼データ予想
◆【データ攻略・前編】ソダシに襲い掛かる“GI実績”の罠 注目は叩き2戦目で「勝率100%」の新興勢力

◆【データ攻略・後編】勝負駆けを匂わす穴馬 “勝率100%”の名手と「コンビ再結成」で波乱を巻き起こす

◆【騎手データ】前日オッズ20倍以上でも侮れない人馬 条件合致で「複勝率100%」

文・SPREAD編集部


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