【ゴルフ】「4冠」稲見萌寧、ミニワンピで会場魅了 JLPGAアワード後は練習へ

「JLPGAアワード」での稲見萌寧(C)Getty Images

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の年間表彰式「JLPGAアワード」が21日、都内のホテルで行われた。賞金ランキング1位、平均ストローク1位など4冠を達成した稲見萌寧ら今シーズンを盛り上げた女子ゴルファーが登場し、笑顔で式典を盛り上げた。JLPGA公式サイトが表彰式の様子を伝えている。

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■今年の思い出は五輪で銀メダル

稲見はこの日、グレー系のチェック柄ミニワンピースで登壇。まずは「何着も試着をしました。ポイントは、いつもと違う雰囲気が出せれば……。私はあまり柄物などを着ません。今日はとても新鮮な感じがしています」と、華やかな舞台に合わせてチョイスしたファッションについて解説した。

その後、「今年最も印象に残る出来事は?」と聞かれると、「やはり、東京五輪です。一生に一度の経験になるかもしれない、素晴らしい思い出だった」と話した。

コロナ禍で2020年と2021年が統合された今シーズン。異例のロングスパンで稲見は9勝を挙げた。一気にヒロインの座に躍り出たが、「あまり、(人生が)変わった感覚はありません」と振り返り、浮ついたところは一切見せず。オフを迎えた現在も「練習とトレーニングを毎日こなしている。今日もアワードが終わったらボールを打つ。トレーニングもする」と話し、練習の虫ぶりは変わらないようだった。

2022年に向けては「100ヤード以内の精度をもっと高めたい。来年はまず1勝を目指す。その目標を達成できたら、次を決めます」と話し、初詣の願い事は「複数回優勝できますように祈ります」と明かした。

2022年は渋野日向子古江彩佳らが米国を主戦場にする予定で、稲見には2021年同様、国内ツアーのけん引役が期待される。

稲見萌寧の4冠

・賞金ランキング1位(2億5519万2049円)
・平均ストローク1位(70.0514)
・JLPGA輝き賞(東京五輪で銀メダル。世界で顕著な活躍)
・特別賞(Hitachi 3Tours優勝のJLPGAチーム一員として)

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文・SPREAD編集部


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