【格闘技】那須川天心vs.武尊、2022年6月にドリームマッチが実現 「すべての問題をクリア」

那須川天心(左)と武尊 (C)SPREAD編集部

総合格闘技団体「RIZIN」の榊原CEOは24日、都内で記者会見を行い、2022年6月に「武尊 vs. 那須川天心」の試合を行うことを発表した。

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■世紀の一戦は来年6月に開催

格闘技ファンが切望していたドリームマッチが遂に実現する。RISE世界フェザー級王者の那須川天心と、K-1ワールドGPスーパーフェザー級王者の武尊との一戦が、2022年6月に開催される。

昨年12月末「RIZIN.26」の那須川戦を武尊が観戦し、今年3月「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4 Day.2~」の武尊戦では那須川が来場。実現に向けて両者が動き始め、6月に東京ドーム開催された「RIZIN.28」では両者の所属団体と交渉を進めていたが、武尊が右手を負傷し白紙となった。

その後も調整は難航したと見られ、「RIZIN.33」の対戦カードが続々と発表されていくなか、この一戦について榊原CEOは「ノーコメント」を貫いていたが、来年6月の開催で決定した。

■那須川「この試合に勝って引退」

記者会見の冒頭で榊原CEOは「遂にこの日が来ました。天心、武尊、このふたりが戦うことが正式に決まりました。ふたりを取り巻く両陣営が正式にすべての問題をクリアして、このカードを実現させるんだ、と。ここまでファンに求められ希望されて実現するカードは、僕が関わった格闘技人生では見たことがない」とした。

続いてマイクをとった武尊は「5、6年前からずっと対戦が望まれていた試合だった。お互い苦しい思いもしたが、日本のスポーツ界、格闘技界がもっと盛り上がる。中立なリングで試合をすることで、昔の格闘技界のように団体の垣根なく対戦できる」と語った。

那須川は「僕もずっとやりたかった試合ですし、ようやく中立な舞台で試合ができることを嬉しく思います」とし、続けてキックボクシングの引退について、4月から6月へ延期することを発表。さらに武尊戦へ向けて「この試合にしっかり勝って引退したい」と、キックボクシング最後の一戦になることを示唆した。

契約体重は前日58キロ(当日計量62キロ)で、形式はキックボクシング(ワンキャッチワンアタックあり)ルールと発表。ルールや開催日時などの詳細は今後の調整となる。

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文・SPREAD編集部


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