【格闘技】元RIZIN王者プロハースカは惜しくも2位 海外メディアがMMA階級別最強ファイターを選出

UFC2戦連続KO勝利のイリー・プロハースカ(2021年5月2日) (C)Getty Images

昨年末に行われた「RIZIN.33」も盛況で終了するなど、総合格闘技界(MMA)は2022年も引き続き注目を集めるはずだ。RIZINだけではなく、UFCBellatorでも熱戦が繰り広げられており、米国を主戦場とする堀口恭司マネル・ケイプといった日本に縁のあるファイターの飛躍も期待されている。

そんな中、米メディア「SB NATION」系列の総合格闘技専門媒体「MMA FIGHTING」では5日(日本時間6日)、2022年1月時点での各階級別トップファイター達を発表。団体の枠を越えたMMA界の現在地を紹介している。

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■下位ながら堀口やマネルケイプも選出

記事では8人のスタッフによる投票で、全8階級のランク付けを行っている。

昨年、国内外で盛り上がりを見せたバンタム級に関しては、現UFC世界バンタム級暫定王者のピョートル・ヤンが最高評価を集めた。Bellator世界バンタム級タイトルマッチで堀口恭司に鮮烈なKO勝利を収めたセルジオ・ペティスは8位。敗れた堀口も9位につけている。寸評では、今年予定されているBellatorバンタム級GPの結果が、今後のランキング変動に大きな影響を与えると予想されている。

フライ級ランキングでは11位に元RIZINバンタム級王者のマネル・ケイプがランクイン。ケイプは昨年12月4日(同5日)に行われたジャルガス・ジュマグロフ戦で完勝し、UFCでの戦績を2勝2敗としていた。なお、首位にランクインしたのは現UFC世界フライ級王者のブランドン・モレノ。モレノはメキシコ出身選手としては初のUFC世界王者でもある。

各階級でトップ3までにランクインした選手は以下の通り。元RIZINライトヘビー級王者であるイリー・プロハースカは、ライトヘビー級2位の評価を得ている。

ヘビー級

1位 フランシス・ガヌー(カメルーン/現UFC世界ヘビー級王者)

2位 スティーペ・ミオシッチ(米国)

3位 シリル・ガーヌ(フランス/現UFC世界ヘビー級暫定王者)

ライトヘビー級

1位 グローバー・テイシェイラ(ブラジル/現UFC世界ライトヘビー級王者)

2位 イリー・プロハースカ(チェコ/元RIZINライトヘビー級王者)

3位 ヤン・ブラホビッチ(ポーランド)

ミドル級

1位 イスラエル・アデサンヤ(ナイジェリア/現UFC世界ミドル級王者)

2位 ロバート・ウィテカー(ニュージーランド)

3位 ゲガール・ムサシ(イラン/現Bellator世界ミドル級王者)

ウェルター級

1位 カマル・ウスマン(ナイジェリア/現UFC世界ウェルター級王者)

2位 コルビー・コヴィントン(米国)

3位 レオン・エドワーズ(ジャマイカ)

ライト級

1位 チャールズ・オリベイラ(ブラジル/現UFC世界ライト級王者)

2位 ダスティン・ポイエー(米国)

3位 ジャスティン・ゲイジー(米国)

フェザー級

1位 アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(オーストラリア/現UFC世界フェザー級王者)

2位 マックス・ホロウェイ(米国)

3位 AJ・マッキー(米国/現Bellator世界フェザー級王者)

バンタム級

1位 ピョートル・ヤン(ロシア/現UFC世界バンタム級暫定王者)

2位 アルジャメイン・スターリング(米国/現UFC世界バンタム級王者)

3位 TJ・ディラショー(米国)

フライ級

1位 ブランドン・モレノ(メキシコ/現UFC世界フライ級王者)

2位 デイブソン・フィゲイレード(ブラジル)

3位 アドリアーノ・モラエス(ブラジル/現ONE世界フライ級王者)

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文・SPREAD編集部


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