【MLB】「クレイジーだ」キャンプイン前日からの大谷翔平フィーバーに米メディアもあ然 水原一平通訳の“辞職”も話題

エンゼルス・大谷翔平(C)ロイター

ロサンゼルス・エンゼルスは14日(日本時間15日)にアリゾナ州テンピでキャンプインする。13日(同14日)は、選手たちが続々当地のディアブロスタジアムに集結。

大谷翔平もフィジカルチェックを受けるため姿を現した。ジョー・マドン監督がメディアセッションに登場するなど、現地は待ちわびた球春到来に沸き立っている。

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■山の上から狙うカメラマン

黒のキャップ、黒のパーカーにスウェットというラフなスタイルで姿を見せた大谷。久しぶりの再会となったチームメートとハグを交わし、ディアブロスタジアムへ。その際には、詰めかけたファンの声援に手を振って応えるなど、リラックスした表情を見せていた。この日はフィジカルチェックを行い、約2時間の滞在でスタジアムを後にした。

キャンプインに合わせて、現地には報道陣も多数集まっており、注目はやはり昨季ア・リーグMVPの大谷。その様子を「ロサンゼルス・タイムズ」のマイク・ディジオバンナ記者がツイート。「エンゼルスのスター、ショウヘイ・オオタニを探して。クレイジーだ」とつづり、小高い山の頂上でカメラを構え、大谷の姿を追う報道陣の写真をアップした。同様の発信は他にもあり、「ジ・アスレチック」のサム・ブラム記者も「ここには山頂まで含めてたくさんのカメラクルーがいます。オオタニの姿を撮りに来ています」とし、山のあたりにメディア関係者が集まっている写真を投稿した。

また、エンゼルス公式Twitterはグラウンドを整備する様子やロッカールームの画像などを投稿し、「もう少しだけ寝てて」「明日会いましょう」とつづった。

■マドン監督は起用方法に言及

そのほか、「オレンジ・カウンティ・レジスター」のジェフ・フレッチャー記者は、水原一平通訳に関する話題を提供。「ショウヘイ・オオタニの通訳であるイッペイ・ミズハラは、ロックアウト中にオオタニと話すことができなかったため、辞職を余儀なくされました。彼が球団スタッフだったためです。そして、エンゼルスは彼を再雇用しました」とつづった。ロックアウト期間中は、選手会に所属する選手とチーム関係者・代理人らは接触禁止だったため、実は球団職員として雇用されていた水原通訳も大谷と話すことができなかった。そのため、大谷と自由に話せるように一時球団職員を辞し、“フリー”の立場になっていたそうで、このたびロックアウトが解除されたため、改めて球団と契約を結んだという。

気になる大谷のコンディションについてはMLB公式サイトが伝えており、捕手のマック・スタッシによると「2月にオオタニの球をブルペンで受けたが、MVPを満場一致で受賞した昨年と同じように力強かった」という。また、メディアセッションに登場したマドン監督は大谷の起用方法について、「昨年とあまり変えるつもりはないが、ナ・リーグでもDH制が導入されることになったため、打者としての使い方を明確にしていきたい」と語ったという。

エンゼルスは、18日(同19日)にオークランド・アスレチックス戦を控えており、大谷も開幕へ向けて急ピッチで調整を進めていくことになる。

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◆【実際の写真】地元記者が「エンゼルスのスター、ショウヘイ・オオタニを探して」と小高い山の頂上から、大谷の姿を追う報道陣の姿を激写

文・SPREAD編集部


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