【MLB】「なんだかマジでヤバい」大谷翔平の2号2ランに米メディア衝撃 内角球をこすり上げ逆方向へ

エンゼルス・大谷翔平(C)ロイター/USA TODAY Sports

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は29日(日本時間30日)、米アリゾナ州スコッツデールで行われたコロラド・ロッキーズとのオープン戦に「1番・DH」でスタメン出場。5回の第3打席で3試合ぶりとなる2号2ランを放つなど、この日は2打数1安打2打点、1四球だった。

また、大谷は試合前にブルペンに入り、登板予定となっている31日(同4月1日)のミルウォーキー・ブルワーズ戦に向けて調整を行った。

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■「チームのためにプレー」指揮官は四球を評価

5回無死二塁で迎えた第3打席。大谷は、2番手右腕ジョーリス・チャシーンが投じた92マイル(約148キロ)の内角球を捉え、左翼席へ運んだ。オープン戦2号2ランは、スタットキャストによると飛距離367フィート(約112メートル)、打球速度104マイル(約167キロ)、打球角度33度を記録した。

この内角球をこすり上げるようにして逆方向へ飛ばした本塁打について、スポーツ専門局「ESPN」のバスター・オルニー記者は「ショウヘイ・オオタニがスプリングトレーニングで放った2本目のホームラン。そのスイングが、なんだかマジでヤバい」とつづり、驚嘆。昨季も何度か見せた打撃だったが、改めてそのバットコントロールに舌を巻いていた。

エンゼルス公式Twitterも「もう開幕ですか?」とし、いつ公式戦を迎えても大丈夫なほど仕上がっている様子を伝えた。

米地元紙「オレンジ・カウンティ―・レジスター」によると、マドン監督は試合後、大谷の四球について満足感を示したという。「オオタニのストライクゾーンは本当にしっかり構築されている。彼はチームのためにプレーをしている。マイク・トラウト、アンソニー・レンドンが後ろに続くからね。トラウト、レンドンの調子が上がってくれば、投手はオオタニと勝負するようになるだろうが、それまでは四球を選ぶことでお膳立てをしている」

オープン戦はここまで7試合に出場して14打数4安打(2本塁打)、5打点。打率は2割8分6厘をマーク。そして、四球はチームトップの6。1番打者としての役割を全うしていることは間違いない。

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文・SPREAD編集部


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