丸佳浩の動向はドラフトにも影響?プロ野球FA資格者名簿が公示

プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者名簿が10月23日に公示された。すでに取得していた選手、新たに取得した選手を合わせると合計91名の選手が有資格者となる。

各球団ファンは主力の流出や新戦力の獲得に目を光らせているが、なかでも注目されているのが丸佳浩選手(広島)の動向だ。

今季はキャリア最多となる39本のホームランを記録。シーズン終盤までホームラン王のタイトルを争い続けた。

今期活躍分やチームがリーグ優勝したこと、FAでの攻防があることなども丸選手にとっては好材料。今季の推定年俸2億1000万円から、来季は3億円台に乗ることが予想される。

FA宣言すれば最有力は巨人か?

FA宣言すれば同リーグの巨人が動くものと見られており、もし実現したら主力流出による戦力ダウンとライバルの戦力アップが一度に起きてしまう。

巨人は高橋由伸監督が退任し、新たに原辰徳監督が4年ぶりの再々登板。4年間優勝から遠ざかっているチームを再び頂点に押し上げるため、コーチ陣を大幅に入れ替えるなど改革に着手している。

新戦力獲得のためFA市場でも積極的に動くと見られており、ファンからは丸選手の獲得に是非も含め様々な声が出ている。

対抗は地元のロッテか

丸選手がFA宣言した場合の移籍先は巨人が最有力とされている。その一方で、千葉県出身の丸選手が地元でのプレーを希望し、パ・リーグの千葉ロッテマリーンズに行くのではとも噂される。

今季の広島はセ・リーグ3連覇を達成。27日から始まる日本シリーズも優勝すれば、チームとしてはやり残したことがなくなる。

丸選手にとってすれば、さらに長く野球を続けていくため、次のモチベーションとして地元球団での優勝を目指す可能性もあるだろう。

丸の動向がドラフトに及ぼす影響は?

丸選手の動向はドラフトでの立ち回りにも影響を与えると考えられている。

野球ファンからはFA宣言の可能性が高いと見るなら、広島の1位指名は内野手の小園海斗選手(報徳学園)から外野手の藤原恭大選手(大阪桐蔭)に変わり、ポスト丸の育成に着手するのではとの予想も出ている。

今年度のプロ野球ドラフト会議は10月25日。広島が誰を指名するかで丸選手慰留への自信度が測れるかもしれない。

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