【フローラS/脚質傾向】差し有利も4・5枠は“鬼門” キーワードは「差し×内or外枠」

24日に東京競馬場で行われる第57回・フローラS(GII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。

シンザン記念で1番人気7着に敗れた後、1勝クラスを勝ち上がったラスール、昨夏の新潟デビュー戦で後の桜花賞馬・スターズオンアースを負かしているルージュスティリア、前走・デイジー賞を制して2戦無敗のルージュエヴァイユなどが出走する。

ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「脚質傾向」を分析していく。

◆【フローラステークス2022予想/穴馬アナライズVol.2】想定“20倍”以上の伏兵 「前走は度外視の一戦」

【フローラS/穴ライズ】想定“20倍”以上の伏兵 「前走は度外視の一戦」

■差し有利も枠順で結果に明暗

過去10年、逃げ【0-0-1-9】、先行【2-6-3-24】、差し【6-4-6-62】、追込【2-0-0-50】と、差しが優勢。例年、差し馬が上位を賑わせ、昨年は2番人気3着のユーバーレーベンに入り、2020年は4番人気1着のウインマリリン、2番人気2着のホウオウピースフル、5番人気3着のフアナで1~3着を差し馬が独占した。

ただ、末脚不発の人気馬も存在し、昨年はオヌールが1番人気8着、2020年は1番人気スカイグルーヴが5着と馬券外。

そこで差し【6-4-6-62】の枠順を見てみると、2枠の【2-0-1-9】を中心に、1枠【1-1-1-8】、3枠【1-0-2-5】と内枠の好走例が目立ち、一方で8枠も【1-0-2-8】。対して4枠【0-1-0-8】、5枠【0-1-0-5】と、真ん中に入った差し馬は精鋭を欠く。

前述のオヌールは4枠、スカイグルーヴは5枠で末脚不発。インで末脚を温存するか、外で不利なく回ってこれる差し馬が結果を残しているというわけだ。今年も「差し × 内or外枠」を条件に判断したい。

▼その他、過去10年データ傾向
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フローラステークス2022予想コラム一覧

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▼データ予想
◆【データ攻略-前編】混沌の3歳牝馬路線 ルージュスティリアに複勝率「6割」越えのデータ

◆【データ攻略-後編】想定“10人気”前後の連勝を狙う穴馬、馬券内率「100%」の追い風

マイラーズカップ2022 データコラム一覧

▼追い切り診断
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◆【A評価】カラテを上回る高評価 完璧な状態でないが「力は発揮できる状態」

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▼データ予想
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◆【枠順・騎手データ】過去10年のグラフデータから読み解く狙うべき馬とは

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文・SPREAD編集部


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