【今週の決戦】2人の「絶好調男」対決 BIG BOSSチルドレン松本剛 vs 逆襲の西川遥輝

ここまで10勝19敗で最下位の北海道日本ハム・ファイターズと17勝6敗1分で首位を走る東北楽天イーグルスの対戦。順位同様、今季対戦でも楽天が4勝2敗とリードしているが、日本ハムが本拠地・札幌ドームで意地を見せられるか。“絶好調の2人“の対決に注目したい。

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■ノンテンダー退団、西川の逆襲か

日本ハムの“絶好調”は、松本剛

高卒11年目の28歳は、その打力を評価されながらもプロ10年間で規定打席到達は1度のみで、昨季は23試合出場で104打数24安打の打率.261だった。だが、今季はBIGBOSS新庄剛志監督から「開幕4番」を任されて2安打を放つと、以降も様々な打順に座りながらヒットを量産。ここまで24試合出場で82打数34安打の打率.415の好成績をマーク。4月末に右膝痛で2試合に欠場したが、4月30日のロッテ戦で復帰即猛打賞の活躍。目下、パ・リーグの首位打者に立っており、5月も好調を維持できるかに注目だ。

一方、楽天の“絶好調”は西川遥輝

高卒12年目の30歳。日本ハムで不動のレギュラーとして活躍し、盗塁王4度に打率3割超も2度記録するなどチームに貢献してきたが、昨オフに「ノーテンダー」で退団して楽天に加入。そして今季、日本ハム戦で22打数8安打の打率.364、札幌ドームで11打数5安打の打率.455と古巣を“見返す”とともに、今季通算でも24試合で86打数29安打の打率.337で、打率ランキングではパ・リーグ3 位につけている。

2010年ドラフト2位指名でプロ入りした西川と、翌2011年のドラフトで同じく2位指名で日本ハムに入団した松本。昨季まで西川が守っていた札幌ドームの左翼の守備位置を、今季は松本が守ることが多く、その中でヒットを重ねてきた。

1学年違いの「松本vs西川」の札幌ドームでの対決に注目だ。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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