【京王杯SC2022】過去10年の前走ローテから読み解く狙うべき馬とは

14日に東京競馬場で開催される第67回・京王杯スプリングカップ(GII、芝1400m)の過去10年データを紹介する。

安田記念への優先出走権が与えられるトライアルレースに、前走・高松宮記念は勝ち馬と0秒1差の5着だったメイケイエール、前走・京都牝馬Sにて2着となったスカイグルーヴ、本レースの連覇を狙うラウダシオン、前走ダービー卿CTで初重賞制覇を飾ったタイムトゥヘヴンらが出走する。

ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

◆【動画プレーバック/京王杯スプリングカップ2021】1番人気ラウダシオンが後続の猛追を抑えて1年ぶりとなる重賞2勝目

◆【京王杯スプリングカップ2022/人気傾向】過去10年データグラフから読み解く狙うべき馬とは

【京王杯SC2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

■前走ローテ

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前走・高松宮記念の該当馬

・シャインガーネット(7着)
・メイケイエール(5着)

最多となる9頭が馬券に絡んでいるのが、前走・高松宮記念組で【5-2-2-23】 勝率15.6%、連対率21.9%、複勝率28.1%となっている。特にここ2年に注目すると、昨年は1・2着、2020年は1~3着が前走・高松宮記念組とほぼ馬券内を独占していた。前走の成績が昨年の覇者ラウダシオンは14着、一昨年の覇者ダノンスマッシュは10着と二桁着順の馬が本レースを制している。

今年は、7着のシャインガーネットと5着のメイケイエールと二桁着順ではないが2頭の牝馬が該当する。ただ過去10年で、牝馬が馬券に絡んだのは、2019年に6番人気2着だったリナーテのみ。牝馬が牡馬を破り優勝できるか注目したい。

前走・東京新聞杯の該当馬

・ワールドバローズ(7着)

また、注目しておきたいのは、前走・東京新聞杯組だ。過去10年で6頭しか出走していないが、出走馬はすべて馬券内に好走している。ただ、2012年のサダムパテック以外の5頭は前走で掲示板内に入っていただけに、掲示板外だったワールドバローズににとっては厳しいデータとなっている。

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文・SPREAD編集部


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