【今週の決戦】東京六大学ライバル初顔合わせ対決 ソフトバンク・柳町達 vs. 広島・森下暢仁

セ・リーグ3位の広島カープとパ・リーグ2位の福岡ソフトバンク・ホークス戦では、交流戦1勝2敗スタート同士の対戦となる中で、大卒3年目の“同学年対決”が実現しそうだ。

◆【今週の決戦】三冠王を狙う“4番打者対決” 西武・山川穂高vs. DeNA・牧秀悟

■新人王対売り出し中

慶應義塾大学のヒットメーカーだった柳町達と明治大学のエース兼主将だった森下暢仁は、大学時代に東京六大学の舞台で何度も対戦し、しのぎを削った相手。大学日本代表として活動した際にはチームメートでもあった。

広島の森下は1年目に10勝3敗、防御率1.91で新人王を受賞。2年目の昨季も8勝(7敗、防御率2.98)をマーク。その上、東京五輪代表にも選出されると、第2戦のメキシコ戦に先発し5回5安打2失点で勝利投手に、決勝のアメリカ戦も先発し5回3安打無失点で再び勝利投手となり、侍ジャパンの金メダル獲得に大きく貢献した。

今季も抜群の安定感でここまで9試合に登板して4勝1敗、防御率2.43の好成績を収めており、ローテーション通りなら28日の今カード第2戦に先発マウンドに上る見込みだ。

一方、3年目にして柳町は今季ブレイク中。1年目に1軍12試合出場で1安打、2年目に20試合出場で11安打ながら、3年目の今季は外野のレギュラー争いのライバルたちが離脱している間にチャンスを掴み、ここまで39試合に出場して41安打で打率.323をマーク。持ち前のバットコントロールで、しっかりと結果を残している。
 
昨季、柳町が広島戦3試合に出場して8打数3安打と活躍したが、森下とは対戦なし。プロ舞台で初対決となる「柳町vs森下」。新人王に金メダルと華々しい活躍を見せる森下に対し、ブレイク中の柳町は、その成長をアピールするのか。大学時代と同じ“真っ向勝負”を期待したい。

◆ソフトバンクは“変革期”でも充実の布陣 投打でネクストブレイク候補多数

◆佐々岡体制3年目、“勝負の年”を迎えた広島 鈴木誠也の穴埋めに求められる采配の妙

◆奥川恭伸や宮城大弥に続く“期待の星”は誰だ? 2022年のブレイク投手候補一覧

記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします