【日本ダービー/馬場情報】東京芝は回復傾向 土曜は“1枠”が2勝も実際は……

第89回日本ダービー(GI、芝2400m)が行われる東京競馬場の馬場情報が29日、JRAより発表された。東京は芝「良」、ダート「稍重」の発表。芝のクッション値は「9.3/標準」、芝の含水率はゴール前「15.8%」、4コーナー「15.0%」と計測された。

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■直線は内ラチから3、4頭ぶんが伸びる

金曜に25.0ミリメートルの雨量が観測され、土曜東京は午前の段階で芝のクッション値「9.0」。日曜当日は「9.3」と硬め寄りへ推移し、気温の上昇とともに午後はさらに回復しそうだ。

ただし、昨年と比べると時計を要しており、前日土曜の東京10R・葉山特別(アオイシンゴ)の芝1600m1分34秒2は、前年より約2秒も遅い。昨年の日本ダービー(シャフリヤール)は芝2400m2分22秒5のレースレコードだったが、今年はそれほどの高速決着にはならないと見る。

なお、今週より東京芝はB→Cコース替わり。土曜東京の芝レースでは5鞍中2鞍で1枠の馬が勝利し内有利に見えるが、実際は直線で外へ持ち出しての差し切り勝ち。直線は内ラチから3、4頭ぶんの馬場がよく伸びており、好位差しがキーワードか。

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当日/5月29日(日曜)

含水率
┗ゴール前=芝15.8%|ダ7.7%
┗4コーナー=芝15.0%|ダ7.7%
芝のクッション値=9.3[標準]

前日/5月28日(土曜)

含水率
┗ゴール前=芝15.9%|ダ11.9%
┗4コーナー=芝16.8%|ダ11.3%
芝のクッション値=9.0[標準]

前年/5月30日(日本ダービー当日)

含水率
┗ゴール前=芝13.6%|ダ7.8%
┗4コーナー=芝11.6%|ダ6.6%
芝のクッション値=9.7[標準]

文・SPREAD編集部


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