【今週の決戦】「球界の盟主」の4番・岡本和真vs. 新世代の完全男・佐々木朗希

(C)Getty Images

交流戦3カードを終えて、ともに4勝5敗と黒星が先行しているチーム同士が対戦する。

その初戦、東京ドームでのナイトゲームで「佐々木朗希岡本和真」の注目の対決が実現する。

◆【今週の決戦】西武・髙橋光成は昨年のリベンジか、ヤクルト村上宗隆のひと振りで返り討ちか

■令和の怪物と巨人の主砲が直接対決

高卒3年目でブレイクのシーズンを迎えている“令和の怪物”佐々木は、ここまで9試合に先発、完全試合を含む5勝0敗、防御率1.33と圧巻のパフォーマンスを披露。勝利数がリーグトップタイ、防御率が同2位のほか、脅威の奪三振率13.87で12球団断トツトップの94三振を奪っており、前回登板の阪神戦でも6回4安打7奪三振での無失点で自身4試合連続QS達成と安定感も抜群だ。

巨人戦は公式戦初登板となるが、今年のオープン戦では4回2/3を5失点(自責4)と悔しさを味わった。佐々木にとっては「リベンジ」のマウンドになる。

その巨人打線での注目が、4番の岡本だ。

今年3月18日のオープン戦・ロッテ戦で佐々木と対戦し、第1打席は空振り三振に倒れるも、第2打席でセンター前ヒット。そして5回2死満塁、1対4のスコアで迎えた第3打席では、カウント2-2からの低めの159キロのストレートを完璧に捉え、バックスクリーン右への逆転満塁本塁打を放った。交流戦に入って9試合で打率.176も、3本塁打を放っている岡本。“怪物粉砕”で自らの実力を見せ付けたい。

交流戦では打席に立つ佐々木のバッティングにも注目したいものだが、やはり東京ドームのマウンド上での佐々木が、巨人打線相手にどのようなピッチングを展開するのかが最大の関心事。

佐々木vs岡本」の対決は一球たりとも見逃すわけにはいかない。

◆V奪還を狙う巨人 打撃と守備では好材料も投手陣の奮起がポイントか

◆2年連続2位のロッテ、佐々木朗希をはじめ揃い始めた「優勝へのピース」

◆奥川恭伸や宮城大弥に続く“期待の星”は誰だ? 2022年のブレイク投手候補一覧

記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします