【Dリーグ】CyberAgent Legit TAKUMIが釜石市の小学校でAIダンスレッスン

スマートフォンで自身のダンスを確認する児童たち(C)D.LEAGUE

日本発世界初のプロダンス「Dリーグ」は15日、岩手県釜石市教育委員会およびソフトバンク株式会社の協力により、釜石市立釜石小学校の児童を対象にDXダンス授業を実施した。指導したのは、CyberAgent LegitのリーダーTAKUMI

Dリーガーによる初のDXダンス授業では、VRゴーグルやソフトバンクが提供する”マネして学ぶ”トレーニングアプリ「AIスマートコーチ」を活用。最後は、TAKUMIと児童全員が一緒にも踊り、練習の成果を披露した。

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■TAKUMI「みんなにダンスの楽しさを知ってもらいたい」

授業ではまずDリーグ公式戦のダンスを、児童がVRゴーグルを使って視聴。その後、TAKUMIが各グループにダンスを個別指導。指導が受けられないグループは、「AIスマートコーチ」を活用、自身のダンスを他の児童に撮影してもらい、アプリ内にある課題動画と比べ、児童同士でアドバイスを交換。こうして最後に全員でその成果を発表した。

TAKUMIは「みんなにダンスの楽しさを知ってもらいたいと思って授業に臨みましたが、逆に僕自身が元気な小学生からパワーをもらうことができました。休憩中に練習をしていた子もいたので嬉しかったです。『AIスマートコーチ』を使った後、ほとんどみんなが踊れるようになっていて、小学生が自分で学習できることが素晴らしいと思いました。出身地である東北への想いが強くあるので、東北からプロのダンサーが生まれたら嬉しいですね」とコメント寄せた。

TAKUMIによる実際の授業風景(C)D.LEAGUE

また児童からは、「VRゴーグルを初めてつけることができて楽しかった。ダンスの映像がとてもリアル」「AIスマートコーチを使ってお手本動画と比べ、うまく踊れていないことがわかった」「授業でタブレットは使っていたのでスマホの操作は簡単でした。ダンスがとても楽しかった」などの声が漏れた。

2011年から小中学校の必修科目となったダンス授業では、指導経験・知識不足により体育教師の不安が大きく、専門指導ができていないという課題があった。「AIスマートコーチ」は授業をDXすることでダンス習得を可能にする。ソフトバンクはこうした学校スポーツにおける教員の指導経験・知識不足を解決するために、2022年3月31日からこのソリューションを提供。現在はダンスの他、バスケ、野球、サッカーに限定されているが、今後15種目までに提供可能競技を増やす予定と言う。

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文・SPREAD編集部


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