【今週の決戦】セ首位攻防戦4番対決 ヤクルト村上宗隆 vs. 巨人・岡本和真、軍配の行方は……

11カード連続勝ち越しで首位独走体制に入った東京ヤクルト・スワローズが、本拠地・神宮に4カード連続負け越し中の2位・読売ジャイアンツを迎える3連戦は、首位攻防戦となる。

連日、最高気温30度を超える週末になることが予想される中での首位攻防戦での注目は、やはり両チームの“4番対決”だろう。

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■両4番の直接対決は“空回り”気味

ヤクルトの不動の4番・村上宗隆は、今季ここまで打率.314、23本塁打、62打点。本塁打・打点でリーグトップ、打率もトップ佐野恵太(DeNA)の打率.327に次ぐリーグ2位に付けており、三冠王への期待が高まっている。何より、6月は月間打率.441で8本塁打、19打点と大爆発中。交流戦明けの6月19日の広島戦、同23日の中日戦では1試合2本塁打を放っており、いよいよ手がつけられなくなってきた。

一方、巨人の不動の4番・岡本和真は、今季ここまで打率.247、19本塁打、51打点。十分な成績ではあるが、村上と比べるとやや見劣りする。昨季のシーズン成績は、岡本が打率.265、39本塁打、113打点、村上が打率.278、39本塁打、112打点とほぼ互角だったが、今季は少し差をつけられてしまっている状況だ。

それでも岡本は6月に打率.313の高打率を残し、4本塁打10打点と状態は良く、リーグ戦再開後も5試合連続安打中で2本塁打を放っている。

だがこの2人、今季の直接対決はともに“空回り”気味。

村上の今季巨人戦成績は9試合で打率.176(34打数6安打)、2本塁打、10打点。岡本の今季ヤクルト戦成績は9試合で打率.188(32打数6安打)、2本塁打、4打点。5月8日以来となる直接対決で、どちらが本来のバッティングを披露してチームを勝利に導けるのか。

村上vs.岡本」、不動の4番による豪快なひと振りに注目だ。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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