【格闘技/RISE 159】元”年棒120円Jリーガー”安彦考真、ヒザ蹴りで一撃KO勝利 「YA-MANとオープンフィンガーで戦いたい」

40代対決となった安彦考真(左)とUEDA(C)安村発(Nob Yasumura)

キックボクシングイベント『RISE 159』は24日、後楽園ホールで開催され、”元年俸120円Jリーガー”安彦考真が戦慄のヒザ蹴りでUEDAにKO勝利し、絶大なインパクトを残した。

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■安彦のヒザ蹴りがUEDAにクリーンヒット

安彦はJリーグで、41歳にしてY.S.C.C.横浜と年俸120円で契約し話題に。引退後、キックボクシングの道へ。現在44歳で、今年2月にプロ野球・埼玉西武ライオンズの投手の相内誠にKO勝利している。

対するUEDAは今回がデビュー戦で、44歳の安彦より年上のなんと現在49歳。今年5月のアマチュア大会で、安彦との対戦をアピールしていた。

試合は、1ラウンドからステップを踏む安彦が飛び込み、ヒザ蹴りや三日月蹴りで先制。すると2ラウンド、安彦が狙い済ましたヒザ蹴りをヒット。この一撃に、UEDAがダウンを喫してしまい、そのまま続行不可能に。劇的なKO勝利で会場を大爆発させた安彦は、プロ戦績を2戦2勝2KOとした。

■「オープンフィンガーでYA-MAN選手と」

マイクを持った安彦は「初めて敗戦したい選手が出来た。勝ったら言おうと思っていた。笑われるかもしれないけど、オープンフィンガーグローブでYA-MAN選手とやりたい」と、UEDAのセコンドについていたYA-MANに対戦アピール。

まさかの発言に会場は大歓声。YA-MANといえば、RISEのオープンフィンガーマッチで破格の強さを見せている男。先日の『THE MATCH』でK-1の芦澤竜誠を秒殺KOしている。

「どうせ売名行為だろ、YA-MAN選手にとって何のメリットもない。炎上商法と言われるかもしれない。でも違うんです。何か命かけて戦えるもの、このリングじゃないと見せれないもので彼と勝負したい」と本気の様子。

YA-MANとの実現可能性について、伊藤代表は「今は育成期間」という理由から、現在は考えられないとしている。だが、将来勝ち星を重ねていけが、おのずと打倒・YA-MANへの道がひらけてくる。

40代の2人だが、これで終わりではない。プロキャリアはまだ始まったばかりだ。

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文・吉田崇雄


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