【今週の決戦】巨人のルーキー守護神・大勢のバースデー登板、バースデーセーブに立ちはだかるは中日・高橋周平か

リーグ戦再開後3勝6敗、3カード連続負け越し中の2位・読売ジャイアンツと同じく再開後3勝6敗と調子が上がらずに5連敗中の6位・中日ドラゴンズとの対戦は、山形、郡山を舞台にした地方球場2連戦。ここでは巨人のルーキー守護神に再注目したい。

◆【今週の決戦】巨人のルーキー守護神・大勢のバースデー登板、バースデーセーブに立ちはだかるは中日・高橋周平か

■開幕から守護神として活躍する大勢

ドラフト1位入団から即、抑え役を任された巨人の大勢は、最速159キロ、常時150キロを超えるストレートと切れ味鋭いフォークで三振の山を築き、ここまで27試合に登板して防御率2.70でリーグトップタイの22セーブをマークしている。今季の新人王最右翼でもある新星は、今カード2戦目の6月29日が23歳の誕生日。郡山での「バースデー登板とセーブ」に期待がかかる。

その大勢のプロ入り後の被本塁打は「2」。そのうちの1本が、中日の高橋周平だ。

高卒11年目の今季は、ここまで47試合に出場して、打率.248、2本塁打、12打点と期待値以下の成績に甘んじている。だが、大勢との初対戦となった6月19日の巨人戦(バンテリンドーム)には、9回1死1塁の場面で1ボールからのフォークを捉えてライトスタンドへ。これが本拠地では昨年6月23日の阪神戦以来、自身約1年ぶりの本塁打となった。

今季の両者の対戦は1打数1安打1本塁打。前カードの阪神戦で計13打数6安打と調子を上げてきた高橋のスタメン出場は確実。一方の大勢は6月22日以来、登板機会がないが、その分、コンディション万全で誕生日を迎えられる。

大勢vs高橋」は実現するのか。大勢が高橋にリベンジして“バースデーセーブ”を挙げられるかに注目だ。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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