【今週の決戦】パ・リーグの”松本対決”が再度実現、西武・松本航 vs. 日本ハム・松本剛の軍配は……

リーグ戦再開後6勝2敗と好調の3位・埼玉西武ライオンズと、同1勝7敗でようやく連敗を止めた6位・北海道日本ハム・ファイターズの対戦。ベルーナドームでのナイトゲーム2連戦は、28日の第1戦でぶつかり合う“松本対決”に注目したい。

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■4月13日の対戦では松本航が完勝

西武の「松本」は、大卒4年目の松本航だ。

昨季プロ初の2ケタ10勝を挙げたドラ1右腕は今季、8試合に登板して4勝2敗、防御率3.52。コロナ禍の影響で5月12日から約1カ月間の再調整期間があったが、復帰2戦目となった前回6月21日の登板ではロッテ打線を相手に8回2死までノーヒットノーランを続ける快投を披露。今季対戦2試合で、対戦防御率4.26ながら2勝0敗と相性の良い日本ハムから今季5勝目を狙う。

対する日本ハムの「松本」は、高卒11年目でブレイク中の松本剛だ。

今季開幕から絶好長で、交流戦期間も打率.342と勢いは衰えず。現在、12球団断トツトップの打率.347の高打率をマークしている。しかし、同一リーグ5球団との対戦の中で、唯一打率3割を下回るのが西武戦で、対戦打率.263(38打数10安打)。今カードの舞台となるベルーナドームでは、打率.211(19打数4安打)とさらに数字が下がる。5月22日以来の西武戦で、苦手意識を払拭したいところだ。

今季の両者の対戦は3打数無安打。4月13日のベルーナドームで相対し、セカンドゴロ、ライトフライ、ファーストフライと松本航の“完勝”だった。それ以来の「松本vs松本」の結果が、今カードの流れを決めることになりそうだ。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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