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温厚な斎藤佑樹が「1年に1度だけ声を荒げる」理由がイメージ通りだった

温厚な斎藤佑樹が「1年に1度だけ声を荒げる」理由がイメージ通りだった

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日本ハムの杉谷拳士選手が11月13日にインスタグラムを更新して、斎藤佑樹投手にまつわるエピソードを投稿した。

普段は温厚で爽やかな斎藤先輩が、「1年に1度だけ声を荒げる時がある」と恐れる杉谷選手。その理由は杉谷選手のロッカーの汚さにあった。

杉谷選手と斎藤投手のロッカーは隣り合っているのだが、綺麗好きな斎藤投手に対して杉谷選手は「散らかすのが得意だ笑笑」と片付けが苦手な様子。

ロッカールームの写真を見ても、斎藤投手の周りは物が収まるべきところに収まっている印象だが、杉谷選手のロッカーは物が乱雑に置かれている。

 

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またこの季節が来てしまった。。💦 僕のロッカーの横は斎藤佑樹さん。。 普段温厚で爽やかな先輩が1年に1度だけ声を荒げる時がある。。… それは僕は散らかすのが得意だ笑笑 家はキレイだがロッカーは…… 毎回怒られる。。 人目をはばからず怒られる。。 そんなときはいつも決まってヒチョリさんのこの本を読みます^_^‼︎‼︎ 『気にしない』 … … … そしてまた怒られる。。 おそらく15日の朝には…… なんやかんやそんな佑樹さんが大好きです‼︎笑😊 楽しみな15日になりそうです笑☺️笑 #斎藤佑樹 #ロッカー #爽やか #怒る #気にしない #それでも大好きな先輩です

Kenshi Sugiyaさん(@kenshi.02)がシェアした投稿 –

片付けられない杉谷選手は、先輩からの雷に「人目をはばからず怒られる。。」と戦々恐々かと思いきや、森本稀哲さんの著書『気にしない』を読んで余裕の表情だった。

爽やかな笑顔にファン「安定の王子…」

2006年夏の甲子園で早稲田実業のエースとしてマウンドに立ち続け、決勝戦では田中将大投手を擁した駒大苫小牧との引き分け延長再試合を制し、甲子園優勝投手になった斎藤投手。

その激闘は甲子園の名場面として語り継がれているが、斎藤投手はプレー以外でも試合中にハンカチを取り出し、汗を拭う姿が話題を呼んだ。

斎藤投手の爽やかな風貌も相まって、この年の甲子園にはハンカチ旋風が巻き起こった。

清潔感あるイメージそのままな今回のエピソードに、ファンからも大きな反響が寄せられている。

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  • ゆうちゃんやっぱりカッコいいなー
  • 斎藤さんのお叱りちゃんと胸に刻んでくださいよww
  • 安定の王子…
  • まず佑ちゃんの足裏が綺麗なのに目が行った
  • 佑ちゃんと拳士くんの絡み本当好きです!

「心もロッカーも整えてくれる佑樹さん」と慕う杉谷拳士

『気にしない』を読んでいた杉谷選手だが、さすがに先輩から怒られて気にしないわけにもいかず、次の投稿では綺麗に片付いたロッカーの前でキメ顔を披露した。

「ロッカー整理本気出したらこんなにキレイになるんてすよ」と、やればできる男をアピールする杉谷選手だが、実際は「……3分の2は佑樹さんが……」と言うあたり、斎藤投手の助けがかなりあったようだ。

「そんな心もロッカーも整えてくれる佑樹さんシリーズでした」

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