パリ・サンジェルマンがサッカークリニック実施 メッシやムバッペらが小学生を指導「楽しむことが大事」

小学生と記念撮影するPSGの選手たち 撮影:SPREAD編集部

Jリーグの3チームと対戦する日本ツアーのため来日したフランス1部のパリ・サンジェルマン(PSG)は18日、都内でサッカークリニックを開催した。

同イベントにはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、ブラジル代表FWネイマール、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、ブラジル代表DFマルキーニョスの5選手が登場。集まった小学生たちに向けて指導を行った。

◆パリ・サンジェルマンが来日記者会見、「いい調整をしたい」とムバッペ、ネイマール

■ネイマールは憧れの選手について言及

サッカークリニックの冒頭で選手を代表してマルキーニョスが「この場所にPSGの選手としてこれて嬉しい。僕も子どものころはあなたたちと一緒だった。みなさんの夢の一つとして今日この場所に居られて嬉しいです」と挨拶した。

そのあとは2グループに分かれたトレーニングが行われた。ムバッペ、ネイマール、ラモスは4つのミニゴールを使ったゲーム形式の練習を行った。要所でさすがのテクニックを披露し、子どもたちのプレーには賛辞を送っていた。

また、メッシ、マルキーニョスのペアは1対1のトレーニングを見守り、好プレーには積極的に声をかけるなど楽しむ様子が見受けられた。

後半には参加者からの質問タイムが設けられ、各選手に子どもたちからの率直な質問がとんだ。「将来2トップが組みたい。あなたのように速く走るにはどうしたらいい?」と質問されたムバッペは、「まずはしっかり食べて眠ること。トレーニングは楽しむこと」とアドバイスした。

「小学生のうちにできたほうがいいこと」を問われたメッシは、「楽しむことが大事。もちろん今よりうまくなるようにできることはやればいいけれど、まずは楽しむこと」とムバッペ同様に楽しむことの重要性を説いた。

また、ネイマールは憧れの選手についての質問に対し、「たくさんいるけれど、子どものころはロビーニョやカカ、大人になってからはメッシ。少しでも彼らのこと真似しようとしていた。大人になってからはプレーできてうれしかったし、僕も彼らのようになれたらいい」と明かした。

好きな日本食を聞かれたマルキーニョスは「寿司と焼きそば。前食べたことがあるし、また食べたい」とコメント。ディフェンスのコツを問われたラモスは「堅い守備が必要で小さいころから楽しんでいくことが大事」と子どもたちに述べた。

今回の日本ツアーについてクリストフ・ガルティエ監督は「昨日着いたばかりなのでまだスタートだよ。東京の地で頑張りたいです」と抱負を語った。

なお、PSGは今回の日本ツアーで、20日に国立競技場にて川崎フロンターレと、23日に埼玉スタジアム2002にて浦和レッズと、25日にパナソニック スタジアム 吹田にてガンバ大阪とそれぞれ対戦する。

■来日メンバー

監督 クリストフ・ガルティエ

GK
1 ケイロル・ナバス
16 セルヒオ・リコ
90 アレクサンドル・ルテリエ
99 ジャンルイジ・ドンナルンマ

DF
2 アクラフ・ハキミ
3 プレスネル・キンペンベ
4 セルヒオ・ラモス
5 マルキーニョス
14 フアン・ベルナト
22 アブデゥ・ディアロ
24 ティロ・ケーラー
25 ヌーノ・メンデス

MF
6 マルコ・ヴェラッティ
8 レアンドロ・パレデス
15 ダニーロ・ペレイラ
17 ヴィティーニャ
19 パブロ・サラビア
27 イドリッサ・ゲイェ
28 エリック・ジュニオール・ディナ・エビンベ
33 ウォーレン・ザイール=エメリ

FW
7 キリアン・ムバッペ
9 マウロ・イカルディ
10 ネイマール
29 アルノー・カリムエンド
30 リオネル・メッシ

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文・井本佳孝(SPREAD編集部)


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