【MLB】大谷翔平、5試合連続2桁奪三振で「日本人記録更新」も……悪夢の6失点で“104年ぶり快挙”はお預け

世界一ブレーブス相手に熱投を見せたエンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は22日(日本時間23日)、敵地トゥルイスト・パークでのアトランタ・ブレーブス戦に「1番DH・投手」で先発出場。6回1/3を投げて6失点で降板、自身の連勝記録は「6」でストップし、チームはオールスター・ブレークを挟んで4連敗となった。

◆【実際の映像】大谷翔平、11個目の三振は落差のある149キロ“お化け”フォーク

■ドクターK超え直後の7回に被弾2発

ベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2桁勝利2桁本塁打」を懸けた一戦で、大谷の不敗神話が崩れた。

悪天候により55分遅れでプレーボールとなったが、大谷は初回から2者連続の空振り三振を奪うなど、好調の立ち上がりを見せた。2回にはメジャー公式戦としては自己最速となる101.2マイル(約163キロ)の速球を記録し、3回には3者連続の三振。6回にはこの日10個目の三振を奪い、1995年にドクターKとも呼ばれた野茂英雄(当時:ロサンゼルス・ドジャース)が記録した日本人最長レコードを更新する、5試合連続の2桁奪三振をマークした。

6回まで11奪三振とほぼ完璧な投球を見せていた大谷だったが、7回の先頭打者に四球を与えると、3番マット・オルソンにスプリットを捉えられ2ランを許し、この日初失点。その後も連打を浴び、さらに8番オルランド・アルシアには甘く入ったスライダーを左中間スタンドへ運ばれる3ランを被弾、この回だけで6点を献上し失意の降板となった。

なお、大谷は打者としては遊ゴロ、空振りの三振、死球、見逃し三振となり4打席3打数無安打1死球、自身3度目のシーズン20号到達もお預けとなった。エンゼルスは9回にジョナサン・ビラーの3号ソロで1点を返すも1-8でブレーブスに敗れ、後半戦の初戦を落とした。

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文・SPREAD編集部


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