【格闘技/Bellator 283】トフィック・ムサエフ、米デビュー戦はライト級1位を右フック一閃の“秒殺KO”勝利

左からシドニー・アウトロー、トフィック・ムサエフ(C)ロイター

総合格闘技イベント「Bellator 283」は22日(日本時間23日)、米ワシントン州タコマのエメラルドクィーン・カジノ&ホテルで開催され、2019年「RIZIN」ライト級トーナメント優勝のトフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン)が、ライト級1位のシドニー・アウトロー(米国)に勝利。ムサエフのベラトールデビュー戦は、1ラウンド27秒KOだった。

◆【実際の動画】ムサエフの強烈な右がテンプル直撃!よろけたアウトローの顎にとどめの豪快右フックで“27秒秒殺KO”

■世界のライト級タイトル戦線へ浮上

ムサエフは当初、ライト級タイトルマッチに出場予定だった王者パトリッキー・フレイレ(ブラジル)の代わりに出場、対戦相手もアダム・ピコロッティ(米国)からアウトローへ変更となり、サークルケージ初陣を迎えた。

試合は第1ラウンドの開始早々、ムサエフの右オーバーハンドと左フックがアウトローのテンプルを捉える。ふらつくアウトローに、すかさずムサエフがダメ押しとなる右フックを顎にヒットさせ、こここでレフェリーが試合をストップ。同階級1位の強者をわずか27秒で下す“秒殺KO”と、これ以上ないデビュー勝利を飾った。

試合後、マイクを向けられたムサエフは「コーチやファンに感謝している。ピットブルは友人だ。ウスマンの勝利にも、おめでとうと言いたい。ヌルマゴメドフにも、ハローと言いたい。彼が挑戦したいなら戦う」と、RIZINで対戦経験のある王者ピットブル、同日にデビューから無敗の15連勝を飾ったウスマン・ヌルマゴメドフ(ロシア)、そして29戦無敗のUFC王者・ハビブ・ヌルマゴメドフと、世界のライト級トップファイターの名前を出し、タイトル戦線への参戦をアピールした。

文・工藤愛梨(SPREAD編集部)

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文・SPREAD編集部


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