【MLB】大谷翔平、米メディア・アナリストも「2年連続MVP」と太鼓判 自打球で悶絶した翌日に21号決勝弾と三盗 

ロイヤルズ戦の第2打席に今季21号を放った大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平が26日(日本時間27日)、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「1番DH」で先発出場。3回の第2打席で21号ソロアーチを放つなど3打数1安打1打点、2四球だった。三盗にも成功するなど、前日当てた自打球の影響を感じさせないプレーを披露し、チームをけん引。投打がかみ合ったチームは6ー0で快勝した。

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■三振したボールをバックスクリーンへ

ロイヤルズの先発は、22歳の左腕アンヘル・セルパ。昨季メジャーデビューを果たしたばかりで、大谷とは今回が初対戦。初回の第1打席。大谷は外角いっぱいの直球に手が出ず、見逃し三振に斬って取られた。若武者が投じたイキのいいストレートに対して、バットはピクリとも動かなった。

しかし、両チーム無得点で迎えた3回1死の第2打席、大谷はセルパの直球を今度は完ぺきに捉え、バックスクリーンに運んだ。3試合ぶりの1発となる21号ソロは、打球速度109.6キロ(約176キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)、角度33度をマークした。

この一撃について、現地実況は「(第1打席で)見逃し三振したボールと同じボールを本塁打にした」と伝え、大谷が見せた対応力を称賛した。

■バーランダー氏「2年連続MVPだ」

エンゼルス公式も「私たちは見守るしかない」とつづり、放物線を描きゆっくり着弾する様子を実際の映像とともに伝えた。もちろん、大谷ファンを公言する『FOX sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏も反応し、「ショウヘイ・オオタニがまたまたやってくれました 21号本塁打 2年連続MVPだ」とつづった。

第3打席は中飛に倒れ、第4打席は敬遠で歩いた。8回1死一塁の第5打席は四球で出塁。その後、二塁走者として三盗に成功し、今季11個目の盗塁を決めた。前日の第2打席で右太ももに自打球を当て、患部にテーピングを巻いて出場した大谷。万全とは言えないコンディションの中で、本塁打に加えて快足も披露した。

米地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』によると、フィル・ネビン監督も躍動した大谷を称賛。「我々はオオタニを頼りにしている。前日自打球を当てて太ももを痛めたにもかかわらず、後を引くような素振りは見せないし、さらに110マイルのホームランを放つ。この大きなスタジアムでね」と話し、感服していた。

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文●SPREAD編集部


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