【今週の決戦】完全試合男・佐々木朗希が復活の咆哮か 島内宏明がリベンジ果たすか

後半戦2勝1敗スタートの4位・東北楽天ゴールデンイーグルスと、3連敗スタートとなった5位・千葉ロッテマリーンズとの3連戦では、8月3日の第2戦での先発登板が予想される佐々木朗希に注目したい。

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■約1カ月ぶりのマウンドになる佐々木

高卒3年目の今季、ここまで13試合に先発して完全試合を含む6勝(1敗)を挙げて防御率1.48の成績を残している令和の怪物は、7月1日の楽天戦(ZOZOマリン)の登板中に右手中指のマメをつぶして離脱した後、7月27日のオールスター第2戦(松山)での登板(1イニング)を挟んで、ペナントレースでは約1カ月ぶりのマウンドになる。

井口資仁監督は「まだ完全ではない」と球数制限を設けての登板が予定されているが、それでもファンの期待は非常に高く、4回2安打無失点10奪三振だった前回登板と同じ相手に対して、前回の快投劇の“続き”を期待したくなる。

対する楽天にとって、その佐々木を攻略するための鍵を握るのが、4番の島内宏明だ。

今季ここまで90試合で打率.289の成績を残している男は、7月にリーグ最高の月間打率.350をマークするなど夏場を迎えて絶好調。だが、佐々木に対しては5打数無安打の4三振とまったく打てず。昨季は8打数2安打の打率.250。4三振を喫しながらも2本のヒットを放っていたが、今季は“サッパリ”だ。しかし、現在の島内の調子を考えれば、佐々木からの今季初ヒットを期待できる状況。ロッテ戦全体では対戦打率.321と好相性であり、今回こそ快音を響かせたいところだ。

令和の怪物が復活を遂げるのか。それとも楽天の4番が目覚めるのか。「佐々木vs. 島内」に大いに注目だ。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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