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【エルムS2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

【エルムS2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

第27回エルムS(GIII、ダ1700m)の枠順が5日、JRAより発表された。

8連勝中のブラッティーキッドが3枠4番、連覇を狙うスワーヴアラミスが7枠12番、昨年の2着馬で重賞初制覇がかかるオメガレインボーが3枠3番、前走・マリーンS2着のウェルドーンが4枠6番に入った。

2013年と昨年は函館競馬場での開催だったが、今年は札幌開催。ここでは、過去10年の札幌ダート1700mのオープンクラス以上のレースを基にしたデータ傾向から予想のヒントになる「枠順・騎手データ」を分析していく。

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【エルムS2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

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■前走ローテ

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3枠が好成績

・最多タイとなる2回の優勝をしており、複勝率トップとなる42.9%の3枠にオメガレインボーブラッティーキッドが入った。
 ⇒同枠の馬が3番人気以内に推されていた場合の成績が、【2-2-1-1】勝率33.3%、連対率66.7%、複勝率83.3%となっている。

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同コースを得意とする騎手

・最多となる18勝をしているのが池添謙一騎手(ヒストリーメイカーに騎乗)

・複勝率43.3%とトップの値を誇るのが武豊騎手(ウェルドーンに騎乗)

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文●SPREAD編集部

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