【MLB】大谷翔平、最速161キロの6回8奪三振2失点で降板 粘投も11勝目ならず

大谷は6回を投げて2失点と粘投も11勝目はならなかった(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたシアトル・マリナーズ戦に「2番DH・投手」で先発出場。6回7安打8奪三振1四球2失点で降板し、勝敗つかず今季11勝目はならなかった。

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■苦しみながらも粘りの投球

前回登板でメジャー自身初の10勝目を挙げ、ベーブ・ルース以来104年ぶりの“2桁勝利2桁本塁打”を達成した大谷は、この試合では制球に苦しみながら粘りの投球を続ける。

大谷は初回にジェシー・ウィンカーに6球目のスライダーをスタンドまで運ばれて12号ソロホームランを許す。3回には、フリオ・ロドリゲスにライトポール際への大飛球を打たれる。一度は本塁打となったが審判団が協議の末、ファウル判定となる。しかし、その後ランナーを溜めると、J.P.クロフォードにセンター前にタイムリーを打たれ、勝ち越しを許す。

その後持ち直した大谷は、要所を締めるピッチングでマリナーズ打線を封じ込めた。大谷は6回を投げ、8奪三振、2失点。97球(ストライク67球)を投げ最速は99.8マイル(約161キロ)、防御率は2.69となっている。なお、大谷は今季の投球回を「117」とし、シーズン通しての規定投球回である「162」まではあと45回。

打っては6回まで3打数でノーヒットと抑えられており、バットでチームを援護したいところ。試合は6回終了時点でエンゼルスが2-2の同点となっている。

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文●SPREAD編集部


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