【札幌記念/枠順】勝率0%の“鬼門”にパンサラッサとジャックドール ソダシは5枠10番に入る

第58回札幌記念(GII、芝2000m)の枠順が19日、JRAより発表された。

連覇がかかるソダシは5枠10番、ドバイターフを優勝したパンサラッサは2枠3番、金鯱賞をレコードタイムで制したジャックドールは2枠4番、オークス馬ユーバーレーベハヤヤッコンは7枠14番、前走・函館記念を制したハヤヤッコは4枠7番に入った。

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ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「枠順傾向」を分析していく。

■好枠に伏兵が入る

人気が予想されるソダシが入った5枠は【1-0-2-17】勝率・連対率5.0%、複勝率15.0%となっている。昨年8番人気ペルシアンナイト、2020年の1番人気ラッキーライラックが2年連続して3着に入っており、優勝したのは14年の2番人気ハープスターだった。同枠で1番人気に推され勝利したのは、1997年のエアグルーヴまでさかのぼり、同馬は翌年も1番人気に推され同レースを連覇している。

優勝がない2枠パンサラッサジャックドールが入った。優勝したのは、2009年の7番人気ヤマニンキングリーまで遡る。また2着に入ったのは過去10年で6番人気以下の2頭と、昨年も4番人気サトノセシルは11着に沈んでいるだけに、警戒が必要だ。

また、同じく優勝回数が0回の3枠には、グローリーヴェイズサトノクロニクルが入った。過去に優勝したのは、2010年の1番人気アーネストリーで、17年には1番人気ヤマカツエースが3着、18年に1番人気マカヒキが2着と馬券に絡むことが出来てはいるが優勝できていない。

最多の4回の優勝をしているのが、マカヒキアイスバブルが入った1枠だ。昨年は、ステイフーリッシュは途中でレースを止めてしまったが、2018年から20年まで3年連続して優勝しており、そのうち2頭が中団から上がり最速のタイムで制していた。

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文●SPREAD編集部


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