【ボクシング】井上尚弥、ポール・バトラーとの4団体王者統一戦は12月13日 米メディア報道

2019年11月7日、WBSS決勝でドネアとの死闘を制した井上尚弥(C)Getty Images

米スポーツ専門局ESPN公式サイトは24日(日本時間25日)、ボクシングWBA、WBC、IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥とWBO王者ポール・バトラーによる4団体王座統一戦が12月13日に日本で行われると報じた。

現在、パウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングで2位の井上が4団体統一を果たせば、同階級で50年来の偉業となる。

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■4団体統一でスーパーバンタム級殴り込みなるか

井上(23勝0敗20KO)は、6月の再戦でノニト・ドネアを2ラウンドTKOで下し、3つめのバンタム級タイトルを獲得。2選手の初めての対戦は2019年、ESPN の「ファイト・オブ・ ザ・イヤー(年間最高試合賞)」に選ばれた。

33歳のバトラー(34勝2敗15KO)は、4月にジョナス・スルタンに判定勝ちし、WBOの暫定王座を獲得。その後、WBO執行委員会がカシメロの王座剥奪を勧告したため、正規王者に昇格した。

井上は6月、「彼の試合を全部見たわけではないが、彼が才能があり攻撃的なボクサーであることは分かる」とバトラーについて言及、今年バンタム級4団体統一を達成した暁には「スーパーバンタム級に上がりたい」としている。

ESPNは「29歳の3団体統一王者は、スピード、パワーパンチ、ボクシングのスマートさを融合させ、すでに殿堂入りを運命づけられている」と称賛。「ザ・モンスター」はバトラーとの対戦で4団体統一の機会を得ると結論づけている。

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文●SPREAD編集部


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