【今週の決戦】ヤクルト村上宗隆のプロ野球連続打席出塁に立ちはだかるのは巨人・菅野智之か 最後の“大阪夏の陣”に注目

(C)Getty Images

借金7の5位と苦しむ読売ジャイアンツと先週、横浜DeNAベイスターズとの首位攻防戦で3連勝し、貯金21と調子を取り戻した首位・東京ヤクルト・スワローズが、京セラドーム大阪2連戦を迎える。

◆【今週の決戦】楽天・銀次 vs. オリックス山岡泰輔はカムバック対決 0.5差激突の鍵となるか

■「菅野 vs. 村上」の通算成績は35打数8安打

やはり注目は、もはや偉業達成に挑む燕の4番・村上宗隆だ。

今季115試合で打率.340、49本塁打、120打点で三冠王に向けて爆進中の村上宗隆は26日のDeNA戦の第3打席から14打席連続出塁中(4本塁打を含む9安打5四球)。30日に行われる第1戦第1打席で15打席連続出塁のプロ野球記録(2013年に広島の広瀬純が記録)に挑戦する。

さらに日本人選手としては2002年の松井秀喜(巨人)以来の50本塁打の大台到達にも王手をかけており、“W偉業達成”も期待される一戦となる。

 その村上に立ちはだかるのが、巨人の菅野智之だ。

今季17試合に登板して7勝6敗、防御率3.34。今季のヤクルト戦は3試合で2敗勝ちなしの防御率10.80。だが、村上宗隆に対しては今季7打数1安打1四球2三振の打率.143に抑えており、通算でも打率.229(35打数8安打)で本塁打なし。今回も菅野が“貫禄”を見せ、8月の月間打率.456、先週の6試合で打率.611という異次元の打撃を見せている燕の4番のバットを封じ込められるか。

ヤクルトとしては2位のDeNAと現在7ゲーム差。最短で31日に優勝マジック「19」が再点灯する可能性がある。果たして偉業達成なるか。「菅野 vs. 村上」、最後の“大阪夏の陣”に注目だ。

◆奇跡の逆転優勝か、大外逃げ切りか、ペナントを占う“横浜対東京”天王山 鍵はDeNA牧秀悟 vs. ヤクルト山田哲人

◆大詰めの首位攻防戦は三冠王もかかる主砲対決・ヤクルト村上宗隆 vs. DeNA佐野恵太が鍵

◆巨人最下位転落をメルセデスが救うか、キラー近本光司が打ち崩すか 伝統の一戦

記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします