【今週の決戦】楽天・銀次 vs. オリックス山岡泰輔はカムバック対決 0.5差激突の鍵となるか

貯金3の4位・東北楽天ゴールデンイーグルスと貯金4の3位・オリックス・バファローズ楽天生命パークでの3連戦に挑む。

大混戦のパ・リーグにおいて、ゲーム差0.5で迎えたAクラス争いの中、「復活」のシーズンを歩む2人の対決に注目したい。

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■復活を遂げた両選手

楽天の注目は、プロ17年目34歳の銀次

2019年に自身5年ぶりの打率3割と自己最多の161安打をマークしたが、20年は88試合出場で打率.236、21年は35試合出場で打率.286と不完全燃焼。今季も新型コロナの影響を受けたが、ここまで71試合出場で打率.296をマーク。先週は5試合出場で打率.333と調子を上げてきている。

何より、オリックスを相手には今季対戦打率.440(25打数11安打)の好相性を誇っており、今カードでの快音も期待したいところだ。

対するオリックスの注目は、プロ6年目26歳の山岡泰輔

右肘の手術で7月以降は戦力になれなかった昨季の悔しさを経て今季は完全復活のシーズンを過ごしており、ここまで18試合に登板して6勝6敗、防御率1.83の成績。

7月に2度の抹消があって現時点で規定投球回に11イニング足りないが、防御率はリーグトップの山本由伸の1.75に匹敵する。30日の第1戦で先発予定だ。

楽天戦は意外にも今季登板なしだが、自身が13勝(4敗)を挙げた2019年は7試合で6勝1敗、防御率2.12の好相性。

2020年は3試合で0勝1敗、防御率2.14、21年は2試合で1勝1敗、防御率4.50だったが、自身の完全復活に合わせて“お得意様だった”楽天から白星を奪い取りたい。

 両者は21年、22年と対戦がなく、その前の20年は6打数1安打、2019年は19打数3安打だった。逆転優勝への“生き残り”をかけた重要な一戦の中で「銀次 vs. 山岡」の実力者同士の対決に注目し、華麗な“復活劇”に期待したい。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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