【セントウルS/脚質傾向】逃げが“ゼロ”勝も該当馬なし 好走条件はコースにあり

11日に中京競馬場で行われる第36回・セントウルS(GII、芝1200m)のデータを紹介する。

前走の安田記念を優勝してGI馬になったソングライン、前走・京王杯SCで重賞5勝目を挙げたメイケイエール、2走前のニュージーランドTを逃げ切り勝ちをしたジャングロ、前走・北九州記念を16番人気で制したボンボヤージらが出走予定だ。

今年も昨年に引き続き中京開催。ここでは過去10年の中京で開催された1200mの重賞データを条件に「脚質傾向」を分析していく。

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■コースの特徴とは

過去10年で逃げ【0-2-4-19】、先行【12-7-8-66】、差し【10-14-11-154】、追込【3-2-2-113】となっている。集計に含まれているGI・高松宮記念の先行も【6-3-3-30】勝率14.3%、連対率21.4%、複勝率28.6%と高い数値となっている。

そもそも中京・芝1200mはスタートから100mは上がり坂だが、それ以降はゴールまでの残り300mまでは下り坂となっている。また、最後の直線には高低差2.0mの急坂があり、この坂を上がったゴールまでの200mはほぼ平坦となっている。そのため、前傾ラップになりやすく、逃げの脚ではゴールまで持たず、その後ろに控えている先行らの末脚で勝利するパターンが王道となっている。

そのため、4角4番手以内の複勝率が高くなっている。登録馬には明確な逃げはいないが、先行で争いそうな可能性があるのは、ジャングロシャンデリアムーンあたりか。特にジャングロは末脚もあるだけに好走を期待できそうだ。

▼その他、過去10年データ傾向
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文●SPREAD編集部


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