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【京成杯AH2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

【京成杯AH2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

第67回京成杯オータムH(GIII、芝1600m)の枠順が9日、JRAより発表された。

重賞2勝目を目指すダーリントンホールは5枠8番、重賞初制覇の期待がかかるファルコニアは7枠11番、中山を得意としているミスニューヨークは4枠6番、勝てば夏のマイル王となるベレヌスは1枠1番に入った。

2014年に新潟競馬場で開催されていることから、ここでは過去10年の中山1600mの重賞レースを条件に「枠順・騎手データ」を分析していく。

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■枠順傾向・騎手別成績

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最多優勝回数の好枠

ルークズネストダーリントンホールが入った5枠は、トップとなる勝率10.1%を誇る。

同コースを得意とする騎手

・本レースでも2勝をしているルークズネストに騎乗する戸崎圭太騎手
 ⇒昨年も7番人気カテドラルを1着に、ターコイズSでも13番人気ギルデッドミラーを3着に導いている。同騎手が6番人気以下に騎乗した時の成績は、【2-2-1-6】複勝率45.5%なだけに狙ってみるのも面白いかもしれない。

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文●SPREAD編集部

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