【セントライト記念/データ攻略-後編】「連対率100%」が強力後押し 舞台適性も文句なしの穴馬とは

前編ではアスクビクターモアローシャムパークのデータについて取り上げたが、後編でデータ面から上位進出の可能性を秘めた穴馬候補2頭を取り上げたい。

◆【セントライト記念2022予想/危険な人気馬】連対中の上がり馬は“消し”評価 「同世代の実績馬相手だと厳しい」

【セントライト記念/危険な人気馬】連対中の上がり馬は“消し”評価 「同世代の実績馬相手だと厳しい」

■データが導く2022セントライト記念の穴馬候補は

<穴候補1 キングズパレス>

今年の6月にようやく1勝クラスを卒業した馬。クラシック戦線を戦い抜いたメンバー相手では厳しい印象も受けるが、今回は月曜中山で想定される馬場コンディションが味方しそうだ。

・稍重の成績【1-1-0-0】

上記2戦はいずれも中山芝。とりわけ勝利を収めたレースは今回と同じ中山芝2200mを上がり3F最速の脚で勝利しており、舞台適性も申し分ない。昨年は差し馬アサマノイタズラが穴をあけたレース。その再現をキングズパレスに託してみるのも良さそうだ。

<穴候補2 ラーグルフ>

春競馬は不本意な競馬が続いていたが、2勝クラスから仕切り直しとなった前走は鮮やかな勝利。再度重賞の舞台に挑む同馬を後押しするのは以下のデータだ。

・戸崎圭太×関東馬【0-3-0-1】

昨年の2着馬ソーヴァリアントもこのデータに該当。この馬自身、開催時期の差こそあれ新潟記念を上回る勝ち時計で駆け抜けた点は高く評価すべきだろう。2歳時にはGIホープフルSで3着好走。当時と同じ中山替わりなら妙味は十分と言える。

▼その他、データ予想
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▼穴馬予想
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著者プロフィール

田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家
競馬予想の魅力を世に発信し続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在はUMAJIN内「競馬サロン」にてコラム【競馬評論家・田原基成のいま身につけるべき予想の視点】 執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。


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