【エリザベス女王杯/人気傾向】1・2人気は“大不振” 狙いは単勝オッズ20倍台の伏兵

[エリザベス女王杯]過去10年の人気傾向
[エリザベス女王杯]過去10年の人気傾向

13日に阪神競馬場で行われる第47回エリザベス女王杯(GI、芝2200m)の過去10年データを紹介する。

一昨年の牝馬三冠・デアリングタクト、オールカマーで重賞初制覇のジェラルディーナ、前年の覇者・アカイイトら古馬勢に、秋華賞制覇のスタニングローズをはじめ、ナミュールピンハイなどの3歳勢が挑む。

ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。

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■穴狙いは10人気までが射程圏

過去10年、1番人気は【1.3.2.4】でわずか1勝。2020年のラッキーライラックが、11年のスノーフェアリー以来となる1番人気の勝利を挙げ、12年から18年まで8連敗を喫した。昨年はレイパパレが6着に敗れ、馬券外も4度ある。

2番人気は【1.0.1.8】とさらに厳しく、2016年にミッキークイーンが3着に入って以降、5年連続で馬券外。昨年のアカイトリノムスメが7着に敗れるなど、掲示板外も6度あった。

好調なのは【4.0.2.4】の3番人気。昨年こそウインマリリンが16着に敗れたが、それ以前までは5年連続で馬券内に入っている。4番人気は【0.0.1.9】と壊滅的で、5番人気は【1.1.2.6】となっている。6~10番人気は【3.5.2.40】、11番人気以下は【0.1.0.72】で、穴を狙うなら10番人気まで。

1番人気の単勝オッズを見ると、3.0倍以上は【1.2.1.2】と健闘しているが、2.9倍以下は【0.1.1.2】。2012年には単勝1.9倍のヴィルシーナがクビ差2着に敗れ、これを制したのは単勝23.0倍で7番人気のレインボーダリアだった。単勝20.0~29.9倍のゾーンは好走例が多く、過去10年で【1.3.0.12】。昨年も単勝25.1倍で7番人気のステラリアが2着に入るなど特注のオッズ帯と言える。

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エリザベス女王杯2022予想コラム一覧

▼追い切り診断
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▼データ予想
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文●SPREAD編集部


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