【AR共和国杯/穴ライズ】単勝オッズ“2桁”確定の盲点 「この条件なら“再現”できる」

■ラストドラフト

前走のオクトーバーSは、好スタートから道中で中団に控えると、直線では馬群を縫うように伸びて2着に健闘。残り200m手前で前が狭くなりながらも怯まずに抜けてくる根性や、勝ち馬より2キロも重い斤量差を考えれば勝ちに等しいレースで、久々にこの馬らしい末脚を見せてくれた。4カ月半ぶりの実戦だったことを思えば、及第点を与えられる内容だろう。

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3歳時には新馬戦、京成杯を連勝し、一躍クラシック候補に名を連ねたが、その後は長らく勝ち星に手が届いていない。とはいえ、今春の目黒記念では0秒2差の5着、2020年のアルゼンチン共和国杯では2着と、東京芝2500mのGII戦で上々の成績を残している。

久々を一度使われたことで、状態は型通りに良化。ハンデは目黒記念から据え置きの56キロと、相手関係を見れば相対的に恵まれた印象だ。この条件なら、6番人気2着と激走した2年前の再現があっていい。

▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズvol.1】想定“8人気”前後の惑星 「一発の匂いがプンプンと漂う」

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。


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