昌子源、今冬海外クラブへ移籍か?過去には5億円の移籍金を提示されるも海外移籍は成立せず

鹿島アントラーズDF昌子源選手は、2017年頃から「海外クラブに注目されている」という噂が流れている。

そんな昌子選手が、ついにこの冬、海外クラブへ移籍するかもしれない。今回は、これまでに昌子選手が移籍するとの噂があったクラブについて紹介する。

過去にはヴェルダー・ブレーメンが獲得に興味?

(c)Getty Images

2017年3月、ドイツ・ブンデスリーガのヴェルダー・ブレーメンが昌子選手の獲得に興味を示していると報じられた。

ヴェルダー・ブレーメンは、2008-2009年シーズンのDFBポカール優勝を最後にタイトルから遠ざかっている。直近5シーズンで1桁順位だったのは2016-2017年シーズンの8位のみ。現在は、日本代表FW大迫勇也選手が所属している。

ちょうどこの頃、昌子選手はワールドカップ・アジア最終予選タイ戦のメンバーに招集中。

練習後のメディア対応でヴェルダー・ブレーメン移籍報道について「(ブレーメンの関係者が)観に来たのは知っていたが、何もないので、とりあえず代表のことに集中したい。『興味ある』で終わるパターンかもと言及している。

確かに、獲得に興味を示したからと言って、それが正式オファーに進展するとは限らないのが、サッカー界の移籍市場だ。結局、身分照会だけで終わり、正式オファーを出さないケースも数多くある。

地元紙「ヴェーザークリーア」によると当時、ヴェルダー・ブレーメンのフランク・バウマンスポーツディレクターは「我々は彼のことを知っているが、しばらく具体的なテーマではない」とコメント。獲得に興味があるのかについては、終始あいまいな回答だったと報じている。

結局、ヴェルダー・ブレーメンが正式オファーを出して交渉決裂したのか、それとも正式オファー自体出していなかったのかについては、明らかになっていない。

2018年以降に出た移籍の噂

現在も海外クラブへの移籍の噂が絶えない昌子選手。もしかしたら、今冬に移籍が決定するかもしれないと言われている。

2018年夏に5億円の移籍金を提示されたとの噂も

ロシアワールドカップで全試合スタメンフル出場し、日本代表のベスト16入りに大きな貢献をした昌子選手。

2018年の夏には、ヨーロッパのチームが昌子選手に5億円以上の移籍金を提示したと報じられた。

移籍金5億円といったら、Jリーガー史上最高額となる。今シーズン、鹿島アントラーズに復帰した内田篤人選手がシャルケに移籍したときの移籍金をはるかに上回る。

もともと昌子選手は、海外クラブへの移籍に興味を持っていたという。そのため、今年の夏に移籍金5億円以上のオファーをもらった際も、鹿島アントラーズの上層部に挑戦したい旨を伝えていたそうだ。

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しかし、ちょうどその頃、センターバックの植田直通選手がベルギーのセルクル・ブルージュへ、フォワードの金崎夢生選手がサガン鳥栖へ移籍することがすでに決まっていた。昌子選手まで移籍してしまうと、チームに与える影響が大きいだろう。

鹿島アントラーズの上層部は、決してゴーサインを出さなかったとう。「お金の問題じゃない」「昌子の代わりはそんなに簡単に務まらない」と判断したそうだ。

夏のタイミングで移籍が実現できなかった昌子選手だが、「お金じゃない」と言われたことについて、「素直に嬉しかった」とサッカー専門新聞・エルゴラッソの記事で話している。

ストラスブールが獲得に興味か

2018年7月3日付の地元紙「DNA」や「ラルザス」では、フランス・リーグアンのストラスブールが昌子選手の獲得に乗り出すと報じた。

ストラスブールは、日本代表監督を務めたイビチャ・オシムさんが現役時代に所属していたクラブである。昨シーズンは2部からの昇格クラブとして戦い、15位という成績でシーズンを終えた。今シーズンから、元日本代表GK川島永嗣選手も所属している。

そんなストラスブールは、2018年6月3日に行われた日本代表のテストマッチ・スイス戦にスカウト担当者を送り込んだという。

ストラスブールが正式にオファーを出した場合、移籍金は200万ユーロ(約2億6000万円)、年俸は税引き後推定50万ユーロ(約6000万円)でなければ、鹿島アントラーズは昌子選手の移籍を認めないだろうと報じられた。

トゥールーズも獲得に興味

ストラスブールと同じく、フランス・リーグアンのクラブ・トゥールーズも昌子選手の獲得に興味があるとのことだ。トゥールーズ2014-2015年シーズンから4シーズン連続で2桁順位であり、今シーズンも現在、下位に位置している。

トゥールーズの専門メディア「lesviolets.com」はすでに、「昌子源とは何者か」と題して特集を組んでいる。その特集では、昌子選手がアジアチャンピオンズリーグ優勝に貢献し、決勝では小笠原満男選手の代わりにキャプテンを務め、活躍したことが掲載されている。

「鹿島アントラーズの上層部は夏のタイミングで移籍することにゴーサインを出さなかったが、昌子選手の海外クラブ移籍への意思が強いこと、トゥールーズが夏と同様の移籍金でオファーを出していることから、今冬の移籍を認めるだろう」と、日刊スポーツが報じている。

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