野球で人種差別と戦った”背番号42″…「他人の人生に影響を与えてこそ、人生には意味がある」

近代メジャーリーグで、初めてアフリカ系アメリカ人としてプレーしたジャッキー・ロビンソンさん。偉大な選手を記念したジャッキー・ロビンソン・デーが4月15日に行われた。

この日は、メジャーリーグの全選手が現役時代のロビンソンと同じ背番号42を着用してプレーする。

(c)Getty Images

メジャー・リーグを変えたジャッキー・ロビンソン

いまよりも人種間の対立が激しかった1940年代には、肌の色でプレーできるリーグが限られていた。

歴史を変えるためにロビンソンさんは、自分に向けられる敵意や憎悪に対しても常に紳士として振る舞い、フィールドでは新人王やMVPを獲得する活躍を見せた。

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そうした活動が実を結び、現在のメジャーリーグは人種や肌の色によらない、国際色豊かなリーグになっている。

「他人の人生に影響を与えてこそ、人生には意味がある」

シアトル・マリナーズのネルソン・クルーズ外野手は、ロビンソン・デーにインスタグラムを更新して、ロッカーに吊るされた背番号42のユニフォームの写真を載せている。

クルーズ選手は「ありがとう、ジャッキー」とロビンソンさんに感謝し、彼が生前に遺した「他人の人生に影響を与えてこそ、人生には意味がある」という言葉を引用している。

この投稿にフォロワーからは、「MLBでプレーした最初のアフリカ系アメリカ人。彼に敬意を表する」「差別と戦った野球選手。ありがとうロビンソン」などのコメントが寄せられている。

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