箱根駅伝CMに大迫傑と設楽悠太が登場…曲はBUMP OF CHICKENの「ロストマン」

サッポロビールは、2019年1月2日、3日に放送される第95回東京箱根間往復大学駅伝競走で、大迫傑選手と設楽悠太選手を起用したCMを放映する。

なお、楽曲にはBUMP OF CHICKENの「ロストマン」を使用。両選手の過去シーンは「機動戦士ガンダム」の作画監督、安彦良和氏が線画で表現する。

CMでは、大迫傑選手と設楽悠太選手が、学生時代に出場した箱根駅伝の思い出を振り返る。当時の映像と現在の走る姿、さらに安彦氏による描き下ろしのアニメーションを織り交ぜながら、第95回箱根駅伝を応援する内容となっているということだ。

CMは60秒で、「大迫篇」「設楽篇」とそれぞれのパターンが存在する。なお、サッポロビールは自社の「箱根駅伝応援サイト」で、同CMのメイキング映像、および大迫選手、設楽選手へのインタビュー映像を公開している。

大迫傑

インタビュー映像で、大迫選手は箱根駅伝で得たものについて、「一番得たもので大きかったのは友達で…。陸上競技は1人の競技なので、そこで友達ができるってなかなかない。箱根駅伝を通して一緒に目標を持って頑張る友達ができたってこと、また、その喜びを共有できる友達ができたってことは、僕の財産になっています」と振り返った。

設楽悠太

設楽選手は、「大学4年生で、兄貴と同じユニフォームを着て走るのは最後だったので、2人とも優勝して終わりたいという気持ちもありました。最後は2人で区間賞を獲得、総合優勝することができたこと」(※)を思い出としてコメント。

また、箱根駅伝で得たことについて「仲間を信じること。諦めないことが、箱根駅伝を通じて得たことだと思います」と明かしている。

(※)2014年1月に開催された第90回東京箱根間往復大学駅伝競走で、設楽悠太選手は3区、兄の設楽啓太選手は5区で兄弟揃って区間賞を獲得。東洋大学は2年ぶり4度目の総合優勝を達成した。

「ロストマン」採用の理由

「ロストマン」が採用されたことについて、SNSではBUMP OF CHICKENファンらが反応。

「思いがけないサプライズで嬉しパニックです」「懐かしい名曲が新年から聴けるなんてとても嬉しいです」「お正月はサッポロビール買ってこたつで駅伝だ」といった歓喜の声が集まっている。

「ロストマン」は、2003年にシングルリリースした楽曲で、同曲が収録されている2004年発表のアルバム「ユグドラシル」および2013年発表のベストアルバム「BUMP OF CHICKEN I <1999-2004>」はいずれもオリコン週間ランキング第1位を獲得した。

この曲を採用した理由は、「進み続ける人を勇気づけるような『ロストマン』の歌詞に、箱根駅伝を走る陸上競技選手の強く前向きな姿勢を重ね、今大会も応援したいという思いを込めました」ということだ。

《関連記事》

大迫傑はなぜ強くなれたのか?……自分ではコントロールできない不確定要素の捉え方

マラソン四天王の一角に数えられることになった服部勇馬…設楽悠太、大迫傑の結果を受け感じた焦燥感を乗り越えて

キプチョゲはなぜ走り続ける?……真の成功者とは何か

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします