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【リーグ・アン】ネイマール退場、ムバッペ決勝ゴール、メッシは欠場 W杯明けリーグ戦再開でスーパースターが三者三様

 

【リーグ・アン】ネイマール退場、ムバッペ決勝ゴール、メッシは欠場 W杯明けリーグ戦再開でスーパースターが三者三様
決勝PK弾を決め喜びを爆発させるムバッペ (C) Getty Images

FIFAワールドカップ・カタール2022が終わり、欧州リーグは続々と再開。28日(日本時間29日)にはフランス1部「リーグ・アン」のパリ・サンジェルマンPSG)が再開初戦に臨み、ストラスブールを2―1で退けた。

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この試合、PSGのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは休暇のため欠場したが、ブラジル代表FWネイマール、フランス代表キリアン・ムバッペはそろって出場。ネイマールの退場やムバッペの決勝ゴールが飛び出し、いきなり刺激的なゲームとなった。

■ネイマールに2枚のイエロー

リーグ・アン再開初戦となった第16節、PSGは本拠パルク・デ・プランスにストラスブールを迎えた。

キックオフ直後からPSGペースで進むと、14分にネイマールのFKからDFマルキーニョスが頭で叩き込み、先制に成功。勢いに乗ったチームはその後も主導権を握ったが、後半に入ると風向きが変わる。W杯で蓄積した疲労が抜けないのか、コンディション不良をうかがわせるシーンが目立つようになり、51分に先制ゴールを挙げたマルキーニョスがオウンゴールを献上し、1―1の同点に追いつかれてしまう。

悪い流れは続き、今度はネイマールが60分、相手選手の顔に手をぶつけたとしてイエローカードを受けると、直後の61分にはペナルティーエリア内で露骨なダイブ。このプレーで2枚目のイエローカードをもらい退場となった。ひとり少なくなったPSGだが、後半アディショナルタイム5分にムバッペがペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得。これを自ら決めて、最後は2―1でストラスブールを振り切った。

■ムバッペ「メッシを祝福した」

決勝ゴールを挙げたムバッペは試合後、今回のW杯決勝戦について「決して忘れることはできない」と話し、自身はハットトリックを決めながらアルゼンチンに敗れた一戦を振り返った。その上で「しかし、(PSGの)監督やチームメートにも伝えたように、代表チームの敗戦の代償をクラブが払わなければならない理由はない」とし、代表とクラブの戦いはまったくの別物であると強調した。

W杯を制したアルゼンチンのメッシ(C)ロイター

また、決勝戦の後にはメッシにも声をかけて祝福したと言い「彼にとっては一生に一度の旅だった。僕にとってもね。私にとって一番大事なことは、クラブのために自分の力を最大限に発揮すること。ゴールを決めて、より多くの試合に勝利するためにもメッシの復帰が待ち遠し」と話した。

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■指揮官は判定に不満たらたら

一方、再開初戦にいきなり退場したネイマールについて、PSGのクリストフ・ガルティエ監督は「フラストレーションは理解できる」と語った。「(2枚目のイエローカードとなった)シミュレーションはイエローに値するかもしれないが、彼自身はその数分前にひどい打撃を受けていたし、彼が受けた激しいファウルに比べれば、あのプレーで警告は厳しいものだろう」と相手選手の際どいプレーは見逃しつつ、ネイマールだけに厳しくなった判定に不満を漏らした。

ネイマールは今回の退場処分を受け、来年1月1日に行われるRCランスとのアウェイ戦は欠場となる。W杯MVPのメッシは年明け1月2か3日あたりにアルゼンチンからパリに戻る予定で、その後2週間ほどの回復期間を経て、試合に登場するのは1月中旬以降となりそうだ。

スーパースター3人が顔をそろえるのは、もうしばらく先となる。

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文●SPREAD編集部

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