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【MLB】公式サイトが鈴木誠也をカブス・ポストシーズン進出のキーマンに指名 「ブレイクアウトの準備できている」

 

【MLB】公式サイトが鈴木誠也をカブス・ポストシーズン進出のキーマンに指名 「ブレイクアウトの準備できている」
カブスの鈴木誠也(C)Getty Images

MLB公式サイトは2日(日本時間3日)、「勝利のために必要な5選手」と題し、シカゴ・カブスに関する記事を公開。トップで鈴木誠也を取り上げ、ポストシーズン進出へのキーマンとして指名した。

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■FA市場での補強も着々

カブスは今オフ、フリーエージェント(FA)市場で補強を進めた。昨季ニューヨーク・ヤンキースで14勝(5敗)を挙げた先発右腕ジェイムソン・タイヨン、2019年のナ・リーグMVP中堅手コディ・ベリンジャー、スター遊撃手のダンスビー・スワンソンらを次々獲得。戦力アップを果たしている。

記事は新加入組に期待を示しつつも「昨季からプレーする選手のブレイクはチームを助ける」とし、シーズンを勝ち抜く上で必要な既存選手を紹介。その一番手として、カブスで2シーズン目を迎える鈴木を選んだ。

■適応に時間要した1年目

記事はまず「スズキにとってメジャー1年目の昨季は多くのチャレンジがあった。メジャーの投球スタイルを学ぶ必要があっただけではなく、遠征での移動、異なるタイムゾーン、新しい街、言葉の壁など適応しなければならないことがたくさんあった」とし、直面した状況を説明した。

その上で、肝心の打撃に関しては「4月にOPS.934を記録したスズキは、最後の1カ月もOPS.847と好調を維持した。しかし、ケガの影響や相手投手陣が対策を練ってきたシーズン半ばには調整期間があった」と指摘した。

■本格的飛躍に期待

メジャー1年目となった昨季、開幕ロースター入りした鈴木は序盤から好調。4月には「週間MVP」に選ばれるなど見事な船出を果たした。しかし、その後は研究され、弱点などデータで丸裸にされたこともあり下降線を描いた。さらに5月末には左手薬指を痛めて負傷者リスト入りし、長期離脱も経験した。ただ、シーズン後半にはアジャスト。9月には打率.321、3本塁打をマークするなど上り調子でシーズンを終えた。

記事は「スズキは23年に何を期待され、どう対処すべきかを理解し、ブレイクアウトの準備ができているはず。そうなればシカゴの打線にも大きな効果が期待できる」と締めくくった。1年目に記録した打率.262 、14本塁打からの本格的飛躍に期待が集まっている。

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文●SPREAD編集部