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【根岸S/追い切り診断】GI善戦馬を上回る「A」の高評価 「ここぞで弾けられそうな雰囲気」

 

【根岸S/追い切り診断】GI善戦馬を上回る「A」の高評価 「ここぞで弾けられそうな雰囲気」

■バトルクライ

【中間調整】昨年秋は条件戦2連勝後、初のオープンクラスだったギャラクシーSがアタマ差2着、続く前走のすばるSはスタート直後の行き脚がつかなかったが道中盛り返して中団に構え、直線では早めに抜け出し押し切る強い内容で勝利を掴んだ。もとより好走経験のある東京コースの重賞である根岸S進出は織り込み済み。連戦のダメージがそこまでではないことを確認され、中間は在厩で調整されている。1月22日の坂路単走が中間の初時計。ゆったり入って、ラスト2Fは14秒0-1F12秒5(馬なり)と軽快に切れていた。

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【最終追い切り】中2週を考慮し、坂路で終いの伸びだけ確認する内容。3歳1勝馬を外先導で迎え撃ち、相手に合わせて併入としている。余力はたっぷり残っており、少しでも促せば突き抜けそうな雰囲気にあった。

【見解】時計は平凡だが、レース間隔が詰まっているので負荷は少なくて問題なし。連戦でも精神的に煮詰まるような面がなく、相手に合わせてピタッと併入できたことは高く評価していい。いかにもメリハリがあり、無駄なところで力を使わず、ここぞで弾けられそうな雰囲気。きわめて高いレベルで好調維持。

総合評価「A」

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著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。