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【東京新聞杯/穴ライズ】前日“10人気”前後の刺客 「再浮上の余地は十分にある」

 

【東京新聞杯/穴ライズ】前日“10人気”前後の刺客 「再浮上の余地は十分にある」

■ファルコニア

前々走の京成杯オータムハンデで重賞初制覇を果たし、勢いに乗って臨んだ前走のマイルCSが、この馬にとって初めてのGI戦。2番手からレースを進めるも、スローと見るや自ら主導権を握って直線で粘り込みを図ったが、阪神の坂下で脚色が一杯になり13着に沈んでいる。展開の恩恵があったにせよ、さすがにトップクラスが顔を揃えたGIでは家賃が高かったか。

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重賞タイトルこそ京成杯オータムハンデの1勝のみだが、昨年のマイラーズCや同年の中京記念をはじめ、重賞では4度の3着。流れひとつで複数個の重賞を勝てていただけに、脚力ならこのメンバーに入っても見劣ることはないだろう。また、20戦して15回も馬券に絡む安定感を持っており、2桁着順に敗れたのは相手が強すぎた前述のマイルCSと、距離が長かった神戸新聞杯のみ。適条件のここなら、大きく崩れるイメージは沸きづらい。

先週から開幕した東京開催は、昨年の6月以来となるDコースを使用。きれいな馬場状態での開催とあって、先週の芝のほとんどのレースで前残り決着が目立っていた。馬場状態を味方につければ、再浮上の余地は十分にあると見た。人気はなくても、買い目には組み込んでおきたい一頭だ。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。