「ABEMA(アベマ)」は9日、ドイツ・ブンデスリーガの2022-23シーズンを生中継することを発表した。
◆堂安律、平均採点日本勢唯一トップ50入り MVPメッシが1位、大会得点王のムバッペは3位
■日本人所属チームや強豪チームの試合を厳選
『ABEMA』が生中継するのは、「ブンデスリーガ」2022-23シーズンの第20節から最終節までの45試合。
堂安律が所属するフライブルクや鎌田大地、長谷部誠が所属するフランクフルトなど日本人選手が在籍するチームや、バイエルン・ミュンヘンなど強豪チームの試合を毎週3試合、厳選して届ける。なお、フライブルクの試合は26日まで毎週無料で生中継される。
『ABEMA』による初戦は、11日午後11時30分から無料で生中継される「フライブルク vs. シュトゥットガルト」の試合で、堂安が所属するフライブルクと遠藤航、伊藤洋輝、原口元気が所属するシュトゥットガルトの日本人対決が実現する。
なお、『ABEMA』にて生中継する試合のハイライト、フルマッチの再放送も無料放送され、「ABEMAプレミアム」会員は、試合終了直後から30日間、いつでも見逃しフルマッチが楽しめるという。
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文●SPREAD編集部