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【NBA】オールスター2023ライジングスター・ゲーム開催 スコッティ・ピッペン Jr.は父から「一生に一度」と助言

 

【NBA】オールスター2023ライジングスター・ゲーム開催 スコッティ・ピッペン Jr.は父から「一生に一度」と助言
マイケル・ジョーダンの僚友かつレジェンド、スコッティ・ピッペンの息子も出場 撮影:SPREAD編集部

第72回となるNBAオールスターゲーム2023は16日(日本時間17日)、米ユタ州ソルトレイクシティにてオールスター・ウィークが開幕。八村塁も2020年、21年に出場した「ライジングスター・ゲーム」が17日(同18日)、ユタ・ジャズの本拠地ビビット・アリーナで開催された。ゲームに先立ち、ユタ大学ジョン M. ハンツマン・センターで合同練習と記者による公式の囲み取材が行われた。

◆第72回オールスター2023特集 軍配が挙がるのはジェームズ組かアデトクンボ組か ダンク・コンテストの日程は…

●新人王バーンズは「バーサティリティに自信」

2022年ドラフト1巡目1位のパオロ・パンケロ 撮影:SPREAD編集部

22年の全体ドラフト1位でオーランド・マジックに入団したパオロ・パンケロは、次々と通算記録を塗り替えるロサンゼルス・レイカーズのレジェンド、レブロン・ジェームズについて聞かれると「もちろんレジェンドのレブロンから影響は受けてるけど、スタイルは全然違う」と回答。また、イースタン・カンファレンス13位のチーム状況について「今年はよいシーズンだよね、さらに来年はもっとノイズを生むよ」とさらなる飛躍に自信を覗かせた。最後に好物は何かと質問が飛ぶと「ラザニア。父が作るラザニアが最高」とイタリア系アメリカ人の父が手掛ける逸品だと即答していた。

デビューイヤーの昨季、先発出場はわずか1試合だったものの、今季56試合中46試合でスタメンとなるチームに定着しつつあるトレイ・マーフィー3世(ニューオーリンズ・ペリカンズ)は、NBAに馴染むため時間に要した理由について聞かれ、苦労したのは「スペーシングの使い方とディフェンスだね」と自己分析した。

2021-22年シーズン新人王のスコッティ・バーンズ 撮影:SPREAD編集部

昨季、新人王に輝いたスコッティ・バーンズ(トロント・ラプターズ)は、自身の長所について水を向けられると「とにかくバーサティリティ(万能性)には自信があるから、ゲームにフィットするのは得意だ」と胸を張った。

ドラフト外から入団、ライジング・スターに選出されたホセ・アルバラード(ニューオーリンズ・ペリカンズ)は、もっともプレーしてみたいプレーヤーについて「AI(アレン・アイバーソン)」と即答。「タトゥーをするなど、ライフスタイルに変革をもたらし、NBAを一般に広めた」と絶賛した。他にジェイレン・ウィリアムズ(オクラホマ・サンダー)は「とにかくコービー・ブライアントの大ファンだった」と故人に敬意を評した。

本戦決勝で大活躍を見せたホセ・アルバラード 撮影:SPREAD編集部

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マイケル・ジョーダンとともに1990年代に3連覇を二度果たしたスコッティ・ピッペン、その息子スコッティ・ピッペンJr.は下部Gリーグでレイカーズに所属。やはり記者からの質問は父に集中した。まずは父とのプレースタイルの違いを問われると「ボクはポイント・ガードだから、ゲームを作るのはボクのほうが上だと思うけど、ディフェンスがまだ課題かな」と解説。またジョーダンとの一番の思い出を訊ねられると「そんなの多過ぎてわからないよ」としながらも、最後には「よく抱っこしてくれたのを覚えている」と回答。レジェンドである父の名は重責ではないか…という質問については、「これが自分の名前なので、それほどプレッシャーとは感じていない」と自然体を強調した。今回の出場も、「一生に一回だからエンジョイして来なさい」と父に助言されたという。

●アルバラードの活躍でチーム・パウが優勝

NBAライジングスターは,

チーム・パウ
チーム・デロン
チーム・ジョアキム
チーム・ジェイソン

4チームによるトーナメント方式で行われた。

第1試合 パウ 40 vs. 25 デロン
第2試合 ジョアキム 40 vs. 32 ジェイソン
決勝 パウ 25 vs. 20 ジョアキム

最後はアルバラードの活躍でチーム・パウが優勝した。

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文●SPREAD編集部