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【BreakingDown7】啓之輔、判定不服に批判相次ぎ“ツイッター辞める”宣言 安保瑠輝也も指摘「相撲ではない」

【BreakingDown7】啓之輔、判定不服に批判相次ぎ“ツイッター辞める”宣言 安保瑠輝也も指摘「相撲ではない」
(C)BreakingDown

総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める“1分間最強”決定戦「喧嘩道 presents BreakingDown7」が19日、幕張メッセにて開催され、第32試合で啓之輔はジョリーに延長の末、1-4で判定負けした。

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■試合後朝倉が判定について説明

試合は1分間では決着がつかず延長ラウンドに突入。激しい攻防の末、オーディエンス以外の4票を獲得したジョリーに軍配が上がった。

判定に納得がいかない様子を見せた啓之輔は無言でリングを後にすると、試合後に自身のツイッターを更新。「俺の負けなの?w どこ見てんねん」と投稿した。

これに反応したのがジョリーの師匠で、この日のメインマッチでシリル・アビディをKOで下した安保瑠輝也だ。安保は啓之輔のツイートを引用し、「啓之輔さん、悔しい気持ちはわかりますがブレイキングダウンは相撲ではないので打撃で有効打を沢山当てたジョリーに票が入るのは当然かと思います。 ただ格下のジョリーとの対戦を受けてくれてありがとうございました。」と応酬した。

その後、啓之輔は深夜にツイッターを更新し、「塩試合したんで Twitter辞めます 今までありがとうございました」と宣言。投稿には自身に向けられたものと思われるコメントが添えられていた。

試合後には朝倉が、「MMA(ルール)なら啓之輔さん、ただ今回はキックルールなのでジョリー選手」と判定について説明していたが、思わぬ形で場外乱闘が繰り広げられることとなった。

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文●SPREAD編集部