参加資格は羽生結弦への愛だけ!『#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権 』がTwitter上で開催される

平昌五輪男子フィギュアスケートで大会連覇を果たした羽生結弦選手が、4月22日に出身地の宮城県仙台市でパレードを行った。沿道には10万人を超える観衆が詰めかけヒーローを出迎えた。

沿道からの声援にポーズを取って応えていく羽生選手。その姿を写真に残そうとファンは必死にシャッターを切るが、プロカメラマンのようにはやはりうまくはいかない様子。

ピンボケ、前の人の頭しか写ってない、障害物が邪魔をして羽生選手が絶妙に隠されているなどなど。

写真の巧拙よりも羽生結弦への愛が見たい!

そんなファンの愛が生んだ失敗写真の数々を集めるハッシュタグ『#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権』が、22日夜にツイッターで誕生した。

提唱者の漏れてないゆずゆ(@yuzuyu_hd)さんは、「愛を込めて提案する。皆さんのスマホやデジカメに眠っているパレードの熱気が伝わる必死写真の数々を俺にも見せて下さい。喜びの狂乱(?)を見せて下さい」と、お蔵入りにした写真の開放を促した。

「(…たとえそこに…羽生が写っていなくても…羽生愛が感じられさえすれば…それは…立派な羽生写真なのです…破棄しては…いけません…今こそ陽の目を…見せてあげるのです…愛に溢れた下手くそ写真を…放出するのです…)」

かくして宴が始まる。

涙の向こうに羽生選手が見える「ピンボケ部門」

ピンボケ部門まずトップバッターは、そらえもん(@soracchi1226)さんの写真から。木の隙間から羽生選手を撮影しようと試みるも、ピントが手前の枝に寄ってしまっている。

筆者もネット越しに野球の試合を撮ろうとして同じ経験をしたことがある。

shibuko(@y_shibuko)さんの写真は、手を振る羽生選手の輪郭が何とか判別できるボヤけ具合。

しかしshibukoさんの「涙でにじんだのよね、きっとそう。」というキャプションが加わることにより、とても味のある1枚になった。

沿道のドラマが垣間見える「羽生選手どこ?部門」

10万人も集まると写真を撮るのも一苦労。なかなか思うようにはいかないもので、よ~く見ないと羽生選手がどこにいるか分からないものも多い。

pomelove(@pole_taro)さんは「このタグ私の為にあるんじゃなかろうか。私は羽生さんを見る為に集まった民を撮影しただけなんだからね…!(震え)」とスマートフォンの写真ギャラリーを公開。

沿道の観衆が画面いっぱいに写り、遠くのほうに羽生選手が見える。

山崎愛(@aisarang)さんは、車道に近い場所を確保して羽生選手に接近できたが、シャッターチャンスは前の人の「感動ありがとう」うちわでブロックされてしまう。

惜しい!

テクノロジーが生み出す、おもしろ写真の新たな地平線 360度カメラ部門

今回のパレードでは、羽生選手のそばに360度カメラが設置され、臨場感ある映像が撮影された。しかし、このカメラによっておもしろ写真が生まれている。

アナ☆(@Ana_skate0214)さんは、「ちょうどハマってしまった…笑 」と題して、360度カメラが羽生選手の顔にピタリとハマっている写真を投稿。

ある意味では最高のシャッターチャンスを捉えた。

ろぼ(roborobo929)さんも360度カメラにシャッターチャンスをブロックされたひとり。魂の叫び「360度カメラあああああああああああああ!!! 」から、熱いパトスがほとばしっている。

改めて、羽生選手の人気に驚かされる

写真の巧拙よりも愛をコンセプトに集まった写真の数々。これなら自分にも参加できるという声も聞かれた。

ファンが撮った写真からは当日の盛り上がりや必死さが伝わってくるものが多く、改めて10万人という人の多さ、それだけの人数を集める羽生選手の人気に驚かされた。

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