【弥生賞/データ攻略】想定“7人気”に好走確率6割超 暮れの「240万馬券」演出を再現

 

【弥生賞/データ攻略】想定“7人気”に好走確率6割超 暮れの「240万馬券」演出を再現

今週は中山競馬場で弥生賞(芝2000m)が行われる。クラシック第一弾・皐月賞と同じ舞台で施行されるステップレース。混戦ムードが漂う3歳牡馬世代のなかから抜け出す馬は表れるのだろうか。

過去10年のデータ分析から浮かび上がったキーワードをもとに出走馬を分析していく。ここでは「穴馬データ」としてセッションを取り上げる。

◆【弥生賞ディープインパクト記念2023予想/追い切り診断】タスティエーラを上回る高評価 「抑揚の効いた調整過程に好感」

■騎手×調教師の馬券内率は60%超え

リステッド競走の前走若駒Sは3着。当時先着を許したワンダイレクトやホープフルS組も出走する今年のメンバー相手では分が悪い印象だが、デビューからの連続馬券内を「4」に伸ばす可能性を予感させる好データを発見した。

・ムルザバエフ×斉藤崇史調教師の成績【2.3.2.4】

記憶に新しいのは2週前の小倉大賞典。上記のコンビで臨んだヒンドゥタイムズとのコンビで勝利を収めており、昨年の阪神Cでも11人気ラウダシオンを3着に持ってくるなど抜群の相性を誇っているのだ。ムルザバエフと中山芝2000mで思い出すのはドゥラエレーデを勝利に導いた昨年暮れのホープフルS。否が応でもその再現を期待したくなる。

▼その他、データ攻略
◆【データ攻略】人気一角は「1.2.4.0」の堅軸 前走で能力証明「中心は揺るがない」

◆【データ攻略】1勝馬に馬券内率“7割”超 この厩舎×騎手は「勝負気配の表れ」

◆【データ攻略】過去“6頭”馬券内で巻き返し警報 「9人気3着馬」も該当の好条件

Advertisement


弥生賞ディープインパクト記念2023予想コラム一覧

▼騎手データ
◆【騎手データ】条件合致で驚異の“連対率100%” 堅軸候補は圧倒的数値のレジェンド2人

▼追い切り診断
◆【追い切り診断】単勝オッズ“2桁”想定に高評価「A」 「一段階強化した効果あり」

◆【追い切り診断】トップナイフを上回る「S」の最高評価 「陣営が意図した仕上がり」

◆【追い切り診断】人気一角に辛口「B」評価 「右回りでスムーズさを欠く可能性」

◆【追い切り診断】タスティエーラを上回る高評価 「抑揚の効いた調整過程に好感」

▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズ】単勝オッズ“2桁”の惑星 「この下馬評なら先物買いの価値あり」

◆【危険な人気馬】注目の大器は“消し” 「未勝利戦だけの実績では通用しない」

Advertisement


▼血統傾向
◆【血統傾向】想定オッズ“2桁”が1着候補 驚異の「勝率8割」を誇る条件トライアングル

◆【血統傾向】想定10人気前後の良血馬に期待 馬券内率“5割”超の単回収値「165」に合致

▼その他、過去10年データ傾向
◆【WIN5】阪神11R大阪城Sは“一点突破” メインはトップナイフ以外で高配当狙い

◆【枠順】人気一角が連対率0%の“鬼門”に グリューネグリーンは「7年連続馬券内」の8枠

◆【前走ローテ】異例の大混戦メンバー 過去8勝「前走1着馬」に該当するのは…

◆【脚質傾向】逃げ切りはわずか1勝 トップナイフは“ハナ”なら差し・追込の餌食

▼競馬ストーリーテラー・田原基成の重賞分析TV「2023弥生賞-注目馬分析編」

著者プロフィール

田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家
競馬予想の魅力を世に発信し続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在はUMAJIN内「競馬サロン」にてコラム【競馬評論家・田原基成のいま身につけるべき予想の視点】 執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。