【WBC】好調の岡本和真が侍ジャパン壮行試合第1号 レフトへの勝ち越し弾で強烈アピール

 

【WBC】好調の岡本和真が侍ジャパン壮行試合第1号 レフトへの勝ち越し弾で強烈アピール
侍ジャパン第1号を放った岡本和真(C)Getty Images

3月8日に開幕を迎えるワールド・ベースボール・クラシックWBC)に出場する野球日本代表・侍ジャパンは4日、バンテリンドームナゴヤでの中日ドラゴンズ第2戦に臨み、読売ジャイアンツの岡本和真が7回に勝ち越し弾を放った。

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■左翼の守備もこなすなど先発入り狙う

壮行試合で好調を維持する岡本は「5番三塁」で先発すると、無死走者なしで迎えた7回表に柳裕也の投じた初球のカットボールを捉えた。打球はレフトへ上がりバンテリンドームの高いフェンスを超えた。

岡本は本職の三塁だけでなく左翼をこなすなど、WBC本大会での先発入りに向けてアピールを続けている。好調を維持する中で放った値千金の勝ち越しソロだった。

試合は7回表を終えて侍ジャパンが2-1でリードしている。

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文●SPREAD編集部

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