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【Jリーグ】ニューラルスポーツ社外取締役に播戸竜二さん、佐伯夕利子さん就任

 

【Jリーグ】ニューラルスポーツ社外取締役に播戸竜二さん、佐伯夕利子さん就任
10代からスペイン・サッカー界にコミットメントして来た佐伯夕利子さん 写真:本人提供

株式会社ニューラルは9日、スポーツ界に特化した事業子会社として株式会社ニューラルスポーツを設立。その社外取締役として、元サッカー日本代表播戸竜二さんおよびサッカースペイン1部リーグ・ビジャレアルで活躍する佐伯夕利子さんが就任したことを発表した。

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■欧州スポーツ界における急速な“サステナビリティ”への意識を痛感

ニューラルは2013年創業のESG戦略・金融アドバイザリーファーム。ニュースメディア「Sustainable Japan」を運用し9周年を迎えた。ニューラルスポーツは、ニューラルが100%出資するスポーツ界に特化したESG/サステナビリティのアドバイザリーファーム。トレーニングやアドバイザリーを通じ、アスリート(元アスリート含む)、指導者、リーグ関係者、チーム・クラブ関係者に対し、サステナビリティやSDGsに関する知見の習得機会を提供する。

播戸さんは「この度、ニューラルスポーツ社外取締役に就任しました播戸竜二です。代表の夫馬賢治氏とは同い年で、同じ時期にJリーグ特任理事をしていました。そこでアスリートの未来についていろいろな夢や理想を語り合いました。ニューラルスポーツがこれからのスポーツ界を変えられるような存在になっていくと確信しています。アスリートを目指し、競技に全力を注ぎ、人々を感動させる。そして現役を終えた後も、人々の為に、社会の為になるような人材になる。これこそアスリートのサステナビリティだと思いますし、ニューラルスポーツがやるべき事だと思います。アスリートの皆さん、可能性は無限大です!ニューラルスポーツと一緒に、アスリートのチカラが最大限に発揮できるような社会をみんなで創っていきましょう!」とコメント。

アトレティコ・マドリード女子監督を担当した佐伯夕利子さん 写真:本人提供

SPREADでもおなじみの佐伯さんからは「この度、ニューラルスポーツ社外取締役を拝命しました佐伯夕利子です。私はヨーロッパのスポーツ界に従事し30年以上が経ちますが、近年、欧州スポーツ界における急速な“サステナビリティ”への意識の高まりを痛感しています。昨年私も、スポーツ組織・団体における“サステナビリティ・オフィサー研修”なるものを受講し、業界におけるリテラシーの高まりを身をもって感じたしだいです。“サステナビリティ”とは、ガバナンス、透明性、人権遵守、グリーントランスフォーメーションなど幅広い知識を必要とします。私たちアスリート、指導者、各種スポーツ団体は、これまでのように”競技力”だけではなく、いまやこうしたリテラシーを社会から強く求められています。社会に大きな影響力を与えることができるスポーツやアスリートは、“競技”の場で輝くだけでなく、“サステナビリティ”の概念を正しく理解し実行することが、望まれる新時代アスリートの姿と言えるでしょう。スポーツとサステナビリティを掛け算することで、本当の意味で“スポーツを通じ、人々が幸せになり、より良い社会を形成する”ことに繋がるであろうと、スポーツ・アスリートの力に心から期待しています」とコメントを寄せている。

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文●SPREAD編集部